自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。
30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過多月経に悩まされるも、20年近く婦人科の検診をサボっていました。
40代で生理の量が多くなり、睡眠にも影響を及ぼすようになっていたもずくさん。そんな中、30歳のときに婦人科検診のお知らせが届くのですが……。
更年期のせい?経血の量が増えてきて












30歳で初めて子宮頸がん検診を受けたときの内診が苦痛だったことがトラウマとなり、それ以来、婦人科検診から遠ざかってしまいました。
42歳のころは過多月経に悩まされていました。ナプキンをダブル使いしても、昼は2時間、夜は4時間ほどしかもたないほどの量で……。
大変だったのですが、周囲に生理が重い人が多く、自分だけではないと安心し、特別なことだとは思いませんでした。
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定期的な婦人科検診の重要性を理解していても、過去の「つらい経験」が「受診への心理的ハードル」となってしまうことがあります。「また来年行けばいい」と先延ばしにしているうちに、月日はあっという間にたってしまうものです。
過多月経は婦人科を受診する機会だったのですが、異常なことではないと誤解してしまったもずくさん。自分の体が出しているサインを正確にキャッチすることは、実は非常に難しいことなのかもしれません。周囲との比較で異常を見過ごしてしまう危険性について、改めて認識させられますね。
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著者:マンガ家・イラストレーター 宮島もっちー 監修者:医師 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生 乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
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