【写真】2026年の抱負は「わんこ共々、いっぱい旅したい」と語る宇梶剛士、悪役らしい表情を見せるギャップ
篠原涼子が主演を務める日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン−脱獄まであと××日−」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)が2026年1月11日(日)から放送開始される。放送に先駆け、刑務官を演じる小関裕太、新納慎也、中島ひろ子、星乃夢奈、ベンガル、宇梶剛士から、それぞれが演じるキャラクターを掘り下げたコメントが寄せられた。
■女性刑務官×殺人犯の脱獄劇
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・冬木こずえ(篠原)が、殺人犯・日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌していく物語。こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込み、三人の関係は複雑に揺れ動いていく。
まるで強烈なパンチを浴び続けたように、理性と本能の狭間で揺れ動くひとりの女性刑務官の姿を描く、完全オリジナルドラマとなっている。
物語の舞台となる氷川拘置所には、多くの刑務官が勤務しており、主人公こずえの同僚や上司となる海老原秀彦、関川信也、仲間加世子、高田彩月、長田竜司、小柳太介の6人を小関、新納、中島、星乃、ベンガル、宇梶が演じる。
■海老原秀彦(31):氷川拘置所刑務官/主任…小関裕太
氷川拘置所の刑務官で、こずえの下で女区を担当している。他の刑務所から異動してきたばかりの新参者だが、真面目な性格も手伝ってやる気に満ちている。
――新参者ですが真面目な刑務官である海老原は今後こずえとどのような関係になり、こずえのことをどう思うようになっていくでしょうか?彼の魅力、そして実際の役作りで意識していることを教えてください。
真面目にまっすぐ、規律正しく生きている人間で、冬木こずえ区長の過去と少しリンクする部分があると思います。手際がいいことと物分かりがいいことを演じる上で心がけています。
――2026年の抱負を教えてください。
この挑戦的な作品と共に一年のスタートを切れたように、挑戦が増える年になりそうです!ドラマにミュージカルと真心込めて過ごしていきたいです。私生活では昨年買った革靴を靴磨きして、たくさん履いて、足にどんどん慣らしていきたいなと考えています。ドラマ現場にも履いていこうかな。
■関川信也(49):氷川拘置所刑務官/区長…新納慎也
氷川拘置所の区長。コンプライアンス無視のパワハラ気質。処遇部長の小柳の腰巾着で、常に小柳の思惑通りに動いている。未決拘禁者に対しては常に高圧的な態度を取る。
――関川の内面をどのように捉えて演じていますか?また、役作りで意識している点があれば教えてください。
「THE 中間管理職!」な役どころですが、実は多くの働く人はこの様な存在になった経験があるのではないでしょうか?小柳の腰巾着と書かれていますが、小柳とこずえの間でその両者の立場の意見が分かれてしまって揺れ動く行間を繊細に表現出来たら嬉しいなと思います。このファンタジックなドラマの中で、関川の存在がドラマにリアリティを与えられるように演じていきたいと思います。
――2026年の抱負を教えてください。
あまり抱負を掲げるタイプではないので、今年も「ウチはウチ、よそはよそ!」のマインドでマイペースに爆走していこうと思います。
■仲間加世子(52):氷川拘置所刑務官/主任…中島ひろ子
氷川拘置所の刑務官で、こずえの下で女区を担当する。二人の息子がいる肝っ玉母さん。こずえの右腕的な存在。
――こずえの刑務官としての苦い過去を知る加世子は、内心ではこずえをどのように見ていて、どんな距離感でこずえに寄り添っている人物だととらえていますか?また、役作りで意識している点があれば教えてください。
区長とは以前にも一緒に働いたことがあり、だからこそ今も良い距離感でお付き合いできていると感じています。彼女の実直な職務の姿を見てきたからこそ、彼女に何かあれば守れるという自信がありますし、言わなくてもいいことはお互いに分かっている、そんな関係だと思っています。
――2026年の抱負を教えてください。
笑って笑って過ごす1年にしたいです。
■高田彩月(25):氷川拘置所刑務官…星乃夢奈
氷川拘置所の刑務官で、こずえの下で女区を担当している。他の公務員試験に全て落ち、仕方なく刑務官になったので仕事に対して割り切っているが、厳しい性格ゆえに孤立しているこずえには同情の目を向ける。
――張り詰めた拘置所という環境の中で、彩月はあえて深く踏み込まず、自分なりの距離感でその場に立っている人物だと思いますが、こずえに対しても、近づきすぎず、離れすぎない距離を意識している人物なのか、その内面をどうとらえていますか?また、実際の役作りで意識していることを教えてください。
彩月は張り詰めた拘置所という環境の中で、感情を強く出すタイプではありませんが、決して冷たい人物ではないと思っています。お仕事には割り切りつつも、自分なりの距離感でその場に立っていて、身だしなみやメイクに気を配るところに、彩月なりのかわいさや人間らしさが表れていると感じました。こずえに対しても近づきすぎず離れすぎない関係性を意識して、言葉よりも態度や間で信頼が伝わるよう心がけて演じています。
――2026年の抱負を教えてください。
2026年は自分自身としてもですが、誰かの心に残る作品に出演できる一年にしたいと思っています。若い年代の方とも、現場を支えてくださる大人世代の方々とも違う、ちょうどその間に立つ年齢になったので、肩書きの数も少しずつ減ってきた今が、自分と向き合う大切な勝負の時だと感じています。我慢が必要な場面や、少し無理をしてでも踏ん張らなければならない瞬間も増えていくと思いますが、その一つひとつを糧にしながら、自分の武器を増やして、心に残る人物を演じられる俳優でありたいです。そしてプライベートも大切にし、心も豊かに過ごせる一年にしていきたいと思っています。
■長田竜司(59):氷川拘置所刑務官/所長…ベンガル
氷川拘置所の所長。定年まで波風立てずに過ごしたいと願う事なかれ主義。拘置所の実権は小柳に握られ頭が上がらないが、密かにこずえを高く評価している。
――内心では「見ないふり」をしている人物なのか、それともあえて踏み込まない人物なのか、長田の内面をどのように捉えているのでしょうか?また、実際の役作りで意識していることを教えてください。
出世が遅くやっと所長になったので、定年が近づくにつれ、事が起こると責任を転嫁するようになった。冬木こずえに恋をしているようなかわいさが出ればいいと思っています。
――2026年の抱負を教えてください。
俳優として成長したい。舞台もしっかり務めていきたい。
■小柳太介(54):氷川拘置所刑務官/処遇部長…宇梶剛士
氷川拘置所の処遇部長。出世頭であり、実質的な権力を握っている。自分に従う者は擁護するが、刃向かう者には容赦なく制裁を加える。
――小柳は権力側の人間として、自分の行動や判断を「正しい」と信じているのか、それとも、正しさよりも野望を優先しているのか、小柳の内面をどのようにとらえているのでしょうか?
人との関わりの中で感じる温もりや優しい色の光があります。ただ生きるのみでなく、自らにも他者との関わりの中で「与え(奉仕)」や「受けとめ(我慢)」という務めを請け負うことになります。小柳という人物は、そうした人と人との関係を知らずに生きてしまったか、手放してしまったのか。優しい光よりも、黒光りする「野望」というものに魅せられてしまったのかと思います。「正義」とは、自分のためにあるものではなく、人間がこの星で生きていくために見つめ続けるものであるのでしょう。
――実際の役作りで意識していることを教えてください。
黒光りする「野望」というものに魅せられてしまった人間。そういう者は、人と人との間に通うあたたかなもの、柔らかなものを、どういう表情で見つめるのか?そんなことを意識して演じたいと思っております。
――2026年の抱負を教えてください。
わんこ共々、いっぱい旅したいです。
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