【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、「サンデーうぇぶり」で連載中の『#ギャルとギャルの百合』(小学館刊)の1エピソード『#仲良くなって・』を紹介する。作者のイノウエさんが、10月14日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、イノウエさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■コラボ商品が欲しくてモーニングを食べに行くギャル
ギャルの結愛とギャルの玲奈は、ある時ノリで付き合うことに。当初、“とりあえず1年付き合う”と話していたが、あっという間に1年が経過していた。そんなある日、学校前にモーニングを食べに、朝7時にお店前で集合した2人。頑張って起きた結愛は、玲奈に褒めてもらっていた。
同時刻に原付で現れ、「おはやざわー!」と元気に登場したのは矢沢。今回3人がモーニングを食べにきた理由は、コラボ商品の“ハヌケちゃんコースター”が欲しかったから。メニューが到着するまで3人で話していると、玲奈は矢沢に対して「どういうギャルなの?」と聞くと矢沢は「ゆあぴのかのぴなら矢沢とも仲良くなって」と言って…。
このエピソードを読んだ人たちからは、「矢沢推せる」「自分のこと名字で呼ぶのいいな」「2人のインスタみたい」「店員さんにありがとう言えるギャル」など、多くのコメントが寄せられている。
[HEAD]作者・イノウエさん「ギャルは美容への関心が高いと思うので、そこを蔑ろにしないように心掛けてます」[/HEAD]
――本作のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?
ギャルとギャルの百合がもともと好きで、10年くらい前から趣味で描いてました。ジャンルにまだ人が少ないので、描(書)いてくれる人が増えたらいいな、読みたいな、の気持ちで一本読み切りで描かせて頂きました。
――本作では、矢沢が自身のプロフィールを伝えていましたが、主要キャラクターのプロフィール(どういうギャルか)についてお教えください。
結愛は、明るくて少しおばかで面倒見が良いギャルで、玲奈は真反対なギャルです。欠点を補い合える関係性になればいいと思いながら描いてます。朱音と紫音はギャルの友達、矢沢はもっと明るいギャルってかんじです。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
1話目の11ページの結愛がこばセンの頭をしばいて、次のコマで職員室に呼び出されてるところです。テンポよく描けました。アシスタントさんに描いて頂いた背景も素敵です。
――イノウエさんの作品は、ネイルやピアスなどの小物まで丁寧に描き込まれているように感じます。作画の際にこだわっていることや、特に意識していることはありますか?
現代が舞台の漫画なので、嘘っぽくならないようにそのキャラクターごとの好きなブランドやネイルの系統、スマホケースやどこでコスメを買うかなどもやんわり決めています。特にギャルは美容への関心が高いと思うので、そこを蔑ろにしないように心掛けてます。
――今後挑戦してみたいジャンルやテーマがありましたらお教えください。
念願だった百合漫画を連載させて頂いてるので、今は女の子同士の色んな恋愛が描きたいです。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
読んでくださる方々のおかげで毎日楽しく漫画が描けています。いつも有難うございます。これからも結愛と玲奈を見守って頂けると嬉しいです。
※『#仲良くなって・』の「・」は、正しくはハート
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