緒形直人、福士蒼汰は「野心家でまだまだ伸びしろを感じる」初共演でお互いの魅力を明かす<東京P.D.>

「東京P.D. 警視庁広報2係」より/(C)フジテレビ

緒形直人、福士蒼汰は「野心家でまだまだ伸びしろを感じる」初共演でお互いの魅力を明かす<東京P.D.>

1月7日(水) 5:00

「東京P.D. 警視庁広報2係」より
【写真】スーツ以外もかっこよく着こなす福士蒼汰

1月13日スタートの警視庁広報課が舞台の社会派警察ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で初タッグを組む福士蒼汰と緒形直人。主人公の今泉麟太郎(福士)が蔵前橋警察署の刑事から異動となった広報課2係の係長を務めるのが安藤直司(緒形)だ。初共演で同じ部署の先輩後輩の関係性を演じる福士と緒形にドラマの魅力やお互いの印象を語ってもらった。

■緒形直人「(福士は)好感度が抜群」

――警察署の広報2係というその内実はあまり知られていない部署をクローズアップしたドラマへの出演が決まった時のご心境からお願いします。

緒形直人(以下、緒形):刑事もので事件を解決していくドラマは数多くありますが、今作は犯人が捕まってから事件が解決された後、その事件がメディアにどう流れるのかということや、実名報道の良し悪しみたいな部分が描かれる、今までなかった作品で面白いですよね。

福士蒼汰(以下、福士):本当にそうですね。起こった事件をどう切り取って、どこまで伝えていくかという判断をするのも、広報課がからんでいるという。広報の記者の報道倫理を知ることができるので、今までになかった新しい形の警察ドラマになるんじゃないかなと思います。

――お二人は本作で初共演ということで、撮影をしてみて改めてお互いの印象をお聞かせ下さい。

福士:緒形さんはフランクな方で、お話しやすい印象です。僕が演じる今泉というキャラクターが憧れる安藤という役とは、フラットだけど真の部分が読み取れない部分があるので、そこは役と共通するところなのかなと思いました。

緒形:福士くんは全く壁がなくて、余計な力が入ってないよね。どっしりしているところが今泉と重なる点です。ドラマがオンエアされるタイミングでも他の作品の出演もたくさん控えられていて、今とても俳優として勢いにのっていらっしゃいます。野心家でまだまだ伸びしろを感じられます。

福士:ありがとうございます!

緒形:それに好感度が抜群です。うちの奥さんが福士くんと同じ事務所でイベントに一緒に出演したことがあるみたいなのですが、「福士くんがとても盛り上げてくれた」という話を聞いていて。僕もこのドラマで福士くんについていきます!

福士:今泉は、捜査一課の刑事を狙っていた優秀なキャラクターなのに広報課にひょんなことから入ってしまって、「え、俺やりたくないのに」と戸惑うんですよね。そんな時、安藤さんという存在と出会って、広報にいる意味を学んでいくと、人間的に大きくなるために必要だったと気づくんです。上司役を演じる緒形さんの存在も自分にとって大きいと思います。

■今泉と安藤は「分かりやすいバディの関係性ではないのかも」

――そんな今泉と安藤の関係性については、どんな印象をお持ちですか?

緒形:今泉と安藤はお互いに本当は2係にはいたくなくて、行きたい部署があるという中で、もがき苦しんで戦ってるのが共通点。お互いが出過ぎたところを引っ張ったりしながら、成長していくような関係性なのかな、と。

福士:そうですね。分かりやすいバディの関係性ではないのかも。お互いにはそう思っていないけど、傍から見たら境遇が一緒で似ている所があるよねって言われるようなバディなんじゃないかな。広報に異動になって、安藤の下についた理由も何かあるのかなと思いますし、後に安藤秘めている熱い想いと、今泉の熱い想が同じ温度だと気づくのかもしれません。

――ちなみに演じる役の魅力は、改めてどんなところにあると感じていますか?

福士:今泉は分かりやすい熱い男なんですよ。僕だったら、そこまで足を突っ込めないなというところにも、今泉は突っ走って人を助けてしまう。リアルな世界線にいる人間なのですが、ある種、人の心を救っていくヒーローみたいな存在だと思います。

緒形:安藤は、仕事はできるし、はっちゃける時ははっちゃけるタイプなんじゃないかな。例えば仕事場でなければ、はっちゃけて歌を披露している場面もあるかもしれない(笑)。

――お互いが演じるからこそのキャラクターの魅力もありそうですね。

福士:緒形さんが演じる安藤は、すごくフラットに演じられていて。重々しく演じるというよりは、軽いテンポでお芝居をされている印象です。ふとした瞬間に締まるところもあるというか。普段は明るい方なのですが、締めなくてはいけない所で締まっていて、それはもともと緒形さんが持っている魅力なのかなという風に思っています。

緒形:そうですね。安藤は元捜査一課にいた刑事ということで、ちょっと鋭さや直感力みたいなものを持っているんですよね。なので、締めるところは締めるといった強弱はあえてつけていった方が、物語としての起伏の部分でも面白く引っ張れるかなというのを感じて、あえてやっています。

福士:最初はあまり喋らない今泉と安藤がどんな関係性になっていくのか、楽しみにしていただきたいです!

■俳優として大切にしている正義は「その場に生きる」「誠実に役に向き合う」

――「正義」についても考えさせられる作品ですが、お二人が持っている俳優として大切にされている正義がありましたら、教えてください。

福士:本当にその場に生きるということを大事にしていますね。嘘をつくことをなるべく減らして。もちろんドラマなんである種オーバーに作っていく部分もあるのですが、なるべく何も作らずにその場で生きていく、立っているっていうことをどの作品でも意識しています。

緒形:役に真摯に向き合うっていうことに尽きますね。台本をしっかり読み込んで、台本を頼りに1つ1つ丁寧にくみ取って、役の血や骨にしていく…。そうやって地盤を固めていって、誠実に役に向き合うことが自分にとっての正義かなと思います。

――最後にドラマを楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。

緒形:フジテレビというと、割とバラエティー色が強いイメージがあるかと思いますが「フジテレビ、本気で骨太で重厚なドラマを作ったな」と言っていただけるように僕も頑張りたいと思います。

福士:捜査一課長や警視総監もそうですし、いろんな役職の警察官が登場しますが、めちゃくちゃカッコいいです。僕は、最初は広報に異動して分からない中、いろんなことに巻き込まれていくっていうキャラクターで、リアルな心情が描かれるのもみどころです。全員が圧倒的な熱量でこの作品に挑んでいますので、楽しみにしていてください。



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