私はアサミ。夫ショウと、小5の息子ヒロとの3人家族です。ずっと賃貸アパート暮らしでしたが、このたび念願の新居を建てました。新しい家はショウの事務所兼用の建物で、入口が2つあります。しかし義両親は「自分たちと同居するために建てた二世帯住宅」だと思い込んでいました。その勘違いから自宅を売却する手配まで進めていて、近いうちに出て行かなければならないようです。私たち夫婦は困惑し、義姉と3人で頭を抱えてしまったのでした。
義姉はあらためて私たちに向かって「同居を受け入れてほしい」と頼んできました。しかし私は、その態度に違和感をおぼえました。義両親の前で頭を下げて、私たちが断れない雰囲気に持っていくつもり……?私は意を決して言いました。
「カナさんが同居してあげるのはいかがでしょうか?」私の突然の提案に、義姉は意表を突かれたような表情になりました。ショウは私の隣でうなずいています。そして義両親は「義姉の家で同居をする」という方針にコロっと変更し……。
義姉はとても丁寧な口調で、私たちに頭を下げてお願いしてきました。けれどそんなに心配ならば、自分が同居したらいいのです。私がどうしても受け入れられなかったのは、「子ども部屋を譲ってほしい」という発言でした。ウチだってギリギリの部屋数しかありません。当たり前のようにヒロに我慢を強いてきたから、どうしても許せませんでした。
私が話を切り出すと、義両親は意外にもすんなり受け入れ、「カナと同居できるならそれで解決!」と明るい表情を見せました。義姉は戸惑いながらも、最終的には義両親との同居を受け入れてくれたのでした。
原案・ママスタ脚本・motte作画・はなめがね編集・井伊テレ子
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