私はサオリ。夫のイッペイ、息子のアオト(8歳)、娘のリカ(4歳)と4人で暮らしています。ずっと仕事優先で動いてきたイッペイは、子育てや家事に関して、まるで他人事のように思っています。ある日子どもたちがダブルで熱を出し、食事が用意できなかった私に、イッペイは「テイクアウトなんて手抜き」と言い放ちました。子どもたちがもっと小さい頃は近所に母がいて手伝ってくれていたから、イッペイは子どもの看病の大変さを知らないのです。
今日は出張翌日で、イッペイもゆっくり起きてきました。一晩経ち、幸い子どもたちの熱は下がっています。この体調ならイッペイに託しても問題ないでしょう。私は昨日のイッペイの発言を持ち出し「私の代わりに休みを取って」と迫りました。
「あ、ご飯もちゃんと作ってあげてね。テイクアウトは手抜きだもんね?」イッペイは何も言い返せなくなりました。自分の無神経な発言をそのまま返されていることに気付いたのでしょう。そうして私はいつもどおり出社したのでした。
どうしてここまで他人事でいられるのか……。
イッペイへの怒りがおさまらない私は、翌日子どもたちの面倒を見てもらうことにしました。
出張翌日は代休を取っていいことになっているから、「仕事で休めない」という言い訳は使えません。
「私だって簡単に休めない」と強く迫ると、イッペイもしぶしぶ引き受けたのでした。
「テイクアウトは手抜き」と言うなら、自分が子どもたちに手料理を用意してあげたらいいのです。
子どもたちにまとわりつかれてアゼンとするイッペイを横目に、私は清々しい気持ちで仕事へと向かったのでした。
原案・ママスタ脚本・motte作画・なかやまねこ編集・井伊テレ子
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