私は個人事業主のマドカ(30代)。毎日小学生の子どもを学校に送り出してから、自宅で仕事をしています。スマホの電話番号が入った名刺を配っていることもあり、かかってきた電話にはたとえ知らない番号であっても出ています。先日私は下着ドロボーの被害にあい、警察に相談して被害届を出したところでした。だから警察を名乗る電話があったとき、その件で進展があったのかと思ったのです。しかし、受け答えをしているうちに違和感が……?
かかってきた電話は「090」からはじまる知らない番号でした。私は現在、東京から離れた地方に住んでいます。ただ「警視庁」が東京の警察だということは知っていました。もしかしたらイケダという犯人が都内で捕まったのでしょうか。
てっきり下着ドロボーの件かと思って聞いていたら、どうやら話が違うようです。重要機密?マネーロンダリング?口座の売買……?思いもよらない大きな犯罪に巻き込まれている気配がして、次第に手が震えはじめました。
知らない番号からかかってきた電話に出てみたら、話は思わぬ方向へ……。マネーロンダリングの指名手配犯が、身に覚えのない私名義の銀行口座を使っているというのです。私はまだ10代の頃に、家から一番近い銀行で2つ目の口座を作ろうとしたことがあります。貯金用と、入出金用にしようと考えたのです。でもいろいろと説明を受けて「基本的に2つは作れない」と教えてもらった記憶がありました。
警察官からはなんだか私が疑われているかのような、それでいて「自分はマドカさんの味方ですよ」と言われているような感じもして……。頭のなかは混乱し、手の震えが止まらなかったのでした。
原案・ママスタ脚本・物江窓香作画・ももいろななえ編集・井伊テレ子
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