【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回はSNSで注目を集めた『かい猫ミーに出会ったら』や『リリースレッド 怪異の起こる街』の作者である誰でもないさんをピックアップし、X(旧Twitter)に投稿された『木の血』をご紹介しよう。
同作は誰でもないさんによるホラー漫画「怖色」シリーズの一作で、故郷にある一本の木を巡る不可解な物語が描かれている。以前誰でもないさんのXにポストされると、3000以上の「いいね」を獲得。そこで作者の誰でもないさんに、「怖色」シリーズを描き始めたきっかけや同作のこだわったポイントについて話を伺った。
■小学生の頃によく遊んだ公園の木から人間の血が…
久しぶりに帰郷した田辺は、偶然にも小学校の頃に好きだった浜中と再会する。そして、彼女と解散した後、当時よく遊んだ公園に訪れる田辺。すると、そこには小学校の同級生だった大也の姿が。2人は昔話に花が咲き、田辺は近くにあった木を触りながら話を聞いていた。
ややすると、ちょっとした拍子に木の樹皮がはがれ、なぜか、はがれた箇所から人の血がポタポタと滴り落ち…。読者からは「急なホラー展開に心臓がキュッとした」「怖さの切れ味抜群」といった反響が相次いでいた。
■ホラー漫画として納得できる作品になったのが『木の血』
――ホラー漫画である「怖色」シリーズをいくつも描かれていますが、描き始めたきっかけをお教えください。
前々から描くジャンルをホラーに絞ろうと思っていたからです。なので探り探り描いていたのですが、『木の血』でやっと納得行く形になったと感じています。
――『木の血』を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
ズバッとくる怖さのものを、と思い描いたので、そこがポイントでしょうか。
――個人的に登場キャラの日常の場面とホラー展開の描写のギャップがとても印象に残ったのですが、ホラー漫画を描く際に意識しているポイントをぜひお聞かせください。
漫画という表現形式のホラーなので、なるべく少なくとも一箇所は怖い絵を入れたいとは思ってます。ギャップは自然に発生したものです。
――作中に登場するホラー描写や異形がひと目で「怖い!」となるものばかりでした。怪異や異形のビジュアルはどのような経緯で誕生するのでしょうか?
描きながら考えてます。
――読者へメッセージをお願いします。
応援してください。
【関連記事】
・
【漫画】本エピソードを読む
・
虫歯を10年も放置…トラウマを抱えながらも歯医者に行った作者の体験談に「勇気をもらえた」【漫画】
・
“死の影”が視える主人公…死亡フラグが立ちまくった親友とのギャグ展開に「まさかのラスト」【漫画】
・
水を飲む時に“空気を舐めてしまう猫”…飼い主が発見した新たな気づきに「何とも言えない可愛さ」【漫画】
・
人間が絶滅危惧種の世界…少女の世話役となったキメラが迎えた絶体絶命のピンチに「先が気になる」【漫画】
・
子猫なのに配達員のお仕事…届け先で出会った絵描きとの“ドーナッツタイム”に「癒される」【漫画】