私はナツミ。旦那・コウスケの姉である義姉のノゾミさんから、「今までずるいことをしてしまって、本当にごめんなさい」と謝罪の連絡がありました。ノゾミさんは今回、娘のメイちゃんに対して「弟家族からのお祝い」という形で、自分のお金を包んで渡していたそうです。きちんと謝ってもらえたことで、この件はここで水に流そうと思いました。正直なところ、私自身もメイちゃんにお祝いを渡さなかったことに、少なからず引っかかりを感じていたのです。
「俺のお小遣いから、お祝いを渡すのはダメかな?」メイちゃんに赤ちゃんが生まれたことを、心から祝いたいというコウスケの言葉でした。その気持ちは、私も同じです。そこで私たちは、あらためて気持ちを込めてお祝いを持ち、後日メイちゃんの赤ちゃんに会いに行くことにしたのでした。
いつの間にか私は、義姉と同じように「お祝いはあげるもの」「もらうもの」と損得で考えてしまっていました。でも本来、お祝いは見返りを期待して渡すものではなく、祝いたい気持ちがあってこそ渡すものですよね。メイちゃんにお祝いを渡さなかったことで、あれほど悩んでしまったのなら、今回は心から祝福したい。そう思い、改めてお祝いを用意することにしました。
コウスケは「自分のお小遣いから出すよ」と言ってくれましたが、今回は家計からお祝い金を出しました。
私自身も、メイちゃんをきちんとお祝いしたい気持ちがあったからです。
義姉が、お祝いをメリットとデメリットで考えてしまっていたように、私も知らず知らず同じ考え方になっていたのだと気づきました。
意地を張ってお祝いを用意しなかったときのように、後からモヤモヤするくらいなら、「お返しはいらない」と気持ちを込めて渡したほうが、ずっとスッキリする。
そう思えたのです。
原案・ママスタ脚本・物江窓香作画・んぎまむ編集・石井弥沙
【関連記事】
<気の利かないヨメ!>弟夫婦が母の誕生日ムシ!お世話になってるのに【第1話まんが:姉の気持ち】
<義姉、30万もらい逃げ?>お祝い金ほぼスルーしてきた義姉。15年ぶりの連絡!?【第1話まんが】
<ご祝儀でナニ買った?>うげ~!苦手なイトコの発言にゲンナリ!使い道、フツー聞く?【前編まんが】