世代も価値観もまったく違うのに、距離感は近い義両親。ときに、思わぬ言葉をぶつけられて深く傷ついてしまうことも。「お互いさま」では片づけられない、無神経な2組の義両親のエピソードを紹介します。
産後の私の体型まで批判!?
私たち夫婦にとっても、両家にとっても初めての子どもとなる娘が誕生したときのことです。
退院前に産院へ来てほしいと義両親にお願いしていたにもかかわらず、「自分たちの予定があるから」と言われ、
退院日の夕方に突然、私が里帰りしていた実家へやって来ました。
事前に連絡もなく訪れたため、両親や姉妹は驚いて戸惑うばかりでした。
さらに、
娘の名前にいちゃもんを付けられ、産後の私の体型を見て義母が失礼な発言
をし始めたのです。
しまいには、翌朝のまだ早い時間帯にもかかわらず、またアポなしで実家に押しかけてきて、勝手に家に上がり込み、娘を抱き上げるという行動に出ました。あまりのことに両親も姉妹も言葉を失い、非常識だと怒りをあらわにしていました。
実は、婚前の顔合わせや結納も「必要ない」と義母から言われていたため、私の家族は義両親としっかり会ったことがありませんでした。
ましてや、今は妹の名義になっているとはいえ、私が里帰り中の実家に無断で入り込まれたら、親族が腹を立てるのも当然だと思います。
◇◇◇◇◇
その後もいろいろな出来事が重なり、今では義両親とはまったく連絡を取っていない状態です。
著者:金子あすみ/40代女性・会社員
イラスト/あさうえさい
喪中に浴びせられた義母の言葉
実の兄が亡くなったのは、年の瀬も迫るころ
のことでした。大好きだった兄を突然失い、悲しみの中で迎えたお正月に、忘れられない体験をしました。
兄を亡くしたばかりの私は、正直なところ新年を祝う気持ちにはとてもなれませんでした。喪中のため、義実家でおこなわれる新年会への参加は控えたいと夫を通じて伝えましたが、
「せっかくのお正月だから」
と強く促され、仕方なく参加することに。
到着してすぐ、「喪中につき新年のごあいさつはご遠慮させていただきます」と一礼しながら伝えたところ、
義母から返ってきたのは、「うちはそんなこと気にしなくていいから」
という言葉でした。
その瞬間、胸の奥に重くのしかかるような悔しさと悲しさが込み上げてきました。大切な兄を亡くした直後の私にとって、“そんなこと”と軽く言われたことが、何よりもつらかったのです。
◇◇◇◇◇
それ以来、義母の言葉や態度が心に深く残り、今でも思い出すたびに距離を置きたくなる自分がいます。
著者:町野インコ/50代女性・主婦
まとめ
モヤモヤした思いを抱えながら、義両親と付き合っていくのは心に負担がかかるもの。できることなら、夫に相談をして適度な距離感を保てるとよいですね。親戚付き合いの難しさを考えさせられます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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