これがセクハラ?「みんなで食事に行くけど」と配慮した誘いが仇に→「良かれと思って」が命取りになる時代【作者に聞く】

「ごはんに連れて行ってください~」と言っていたのに…!?/ぷく子(@pukukoOL)

これがセクハラ?「みんなで食事に行くけど」と配慮した誘いが仇に→「良かれと思って」が命取りになる時代【作者に聞く】

1月1日(木) 7:00

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マッサンお気に入りの部長は男性の部下と食事によく行っていた
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「飲みに行くぞ!」と上司が部下を連れ回せたのは、もはや過去の話だ。現代においてその一言は、ハラスメントという名の地雷になりかねない。特に男性が女性を誘うハードルは高く、うかつな発言は身の破滅を招く。 今回紹介するのは、ある男性上司が女性事務員に食事会の声をかけただけで、あわやセクハラで人事に訴えられそうになった戦慄のエピソードだ。幽霊が出る怪談よりもよほど恐ろしい、現代社会のリアルホラーをお届けする。
マッサンも一緒に行きたいと常々思っていたのだが…
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マッサンは権力がある人が好き!



■「みんなで食事に行くけど?」配慮した誘いが仇となる

舞台となる会社の事業所には、マッサンという女性事務員がいた。実在の人物をモデルにした彼女は、部長の姿を見るたびに「ごはんに連れて行ってください~」とおねだりするようなキャラクターだった。 部長は「また今度ね」とのらりくらりと躱していたが、あまりのしつこさに根負けしてしまう。ある日ついに、「みんなで食事に行くけど、一緒に行く?」と彼女に声をかけたのだ。2人きりではなく「みんなで」と配慮した上での誘いだった。 ところがその数時間後、部長の身に予期せぬ危機が降りかかる。なんとマッサンがこの誘いを「セクハラだ」と問題視し、人事に訴え出る構えを見せたのだ。社内は「ヤバイな…」とざわつき、緊張が走ったという。

■権力者好きで気分屋…読めない行動原理

本作はブログ『ぷく子OLとイッヌの日常』で描かれた実話だ。当時、同じ職場で働いていた作者のぷく子さん(@pukukoOL)によると、マッサンは基本的に権力者が好きで、部長のことも「お気に入り」として認識していたはずだという。気に入った相手とそうでない相手への態度は、天と地ほど違うほど分かりやすい性格だったそうだ。 さらに不可解なのは、部長に誘われた際、マッサンは「本当ですかぁ?うれしいですぅ」と喜びを露わにしていた点だ。 ぷく子さんは彼女の行動について「ツンデレというか、気分屋というか…」と困惑する。自分からねだり、誘われて喜び、その直後に背中から刺す。その予測不能な気まぐれさが、周囲を恐怖に陥れた要因だろう。

■「良かれと思って」が命取りになる時代

企業がコンプライアンスに敏感な今、ハラスメント認定は出世や人生に直結する致命傷となり得る。 マッサンのような予測不能な社員に対しては、不用意な接触を避けるのが賢明かもしれない。「良かれと思って」かけた言葉が、自分の計り知れないところで鋭利な刃物となって返ってくる可能性があるからだ。 男性上司だけでなく、誰もが明日は我が身として肝に銘じておくべき教訓といえるだろう。

取材協力:ぷく子(@pukukoOL)

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