2025年も間もなく終わりを迎えます。本記事では、アニメハックで毎週水曜に掲載している「今期アニメランキング」を振り返り、25年の各クールにどんなアニメが注目を集めたのかをご紹介します。
「今期アニメランキング」は、パナソニック「DiMORA(ディモーラ)」提供のデータから、首都圏の地上デジタル放送を対象にアニメ番組の録画予約状況を計測。アニメハック編集部が独自にランキング化したものです。
■【2025年冬クール】「薬屋のひとりごと」第2期が全話首位「チ。―地球の運動について―」「SAKAMOTO DAYS」も高順位
25年1~3月クールは「薬屋のひとりごと(第2期)」が第1話からロケットスタートをきり、12連続首位となりました。ポイントも2位と2倍近くの大差をつける独走状態でした。
「薬屋のひとりごと(第2期)」につぐ勢いをみせていたのが、24年10月から連続2クールで放送された「チ。―地球の運動について―」。そのほか、「SAKAMOTO DAYS」「わたしの幸せな結婚(第2期)」「メダリスト」なども高順位でした。
■【2025年春クール】「薬屋のひとりごと(第2期)」第2クールが引き続き首位
25年4~6月は、第2クールに入った「薬屋のひとりごと(第2期)」が、その勢いのまま首位をほぼ独走し続けました。「片田舎のおっさん、剣聖になる」「謎解きはディナーのあとで」に首位をゆずる週がありながらも、半年もの間、ほとんど首位をキープし続けたのには驚かされます。
アニメ「薬屋のひとりごと」シリーズは、26年10月から待望の「薬屋のひとりごと(第3期)」がスタートし、26年12月には劇場版の公開がひかえています。
■【2025年夏クール】「桃源暗鬼」「怪獣8号」の2強「よふかしのうた」「ダンダダン」も注目
25年7~9月は、「週刊少年チャンピオン」連載の漫画が原作の「桃源暗鬼」と「怪獣8号(第2期)」の2強状態で、クールの前半が「桃源暗鬼」、後半に「怪獣8号(第2期)」が首位となりました。他のクールに比べると全体的にポイント差はなだらかで、「よふかしのうた Season2」「ダンダダン(第2期)」「地獄先生ぬ~べ~」「光が死んだ夏」「SAND LAND: THE SERIES」などがランキングの常連でした。
■【2025年秋クール】「SPY×FAMILY」第3期が大差で首位独走
25年10~12月は、「SPY×FAMILY Season 3」が連続首位をキープし続けました(放送時間の大幅な遅れのため1週のみ計測外)。2位と3倍近くのポイント差をつけるほどの強さで、他のタイトルとはひとつ抜けた注目度を誇っていました。2位以降は、「ワンパンマン(第3期)」「しゃばけ」「キングダム 第6シリーズ」「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」などがランキングの常連でした。
また、このクールでは、16年から続いてきたアニメ「僕のヒーローアカデミア」シリーズが「FINAL SEASON」で有終の美を飾りました。
25年を振り返ると、あくまでテレビ放送という範囲になりますが、半年ものあいだ注目を集め続けた「薬屋のひとりごと」の強さが目立った1年でした。また、「SAKAMOTO DAYS」「怪獣8号」「SPY×FAMILY」などの「週刊少年ジャンプ」「少年ジャンプ+」関連作品の存在感が今年も大きかったことも印象的です。
【作品情報】
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劇場版薬屋のひとりごと
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(C) 日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会