「痛えんだよ!」満員電車で“ドアの前から絶対に動かない”男性が逆ギレ…他の乗客が放った「一言」にスッキリ――年末年始ベスト

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「痛えんだよ!」満員電車で“ドアの前から絶対に動かない”男性が逆ギレ…他の乗客が放った「一言」にスッキリ――年末年始ベスト

12月31日(水) 15:44

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大事件ばかりがニュースではない、身近な小さな事件の方が人生を左右することも。注目のテーマを取り上げ大反響を呼んだ2025年の仰天ニュースを特別セレクション!(初公開2025年2月18日記事は取材時の状況)
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混み合った電車内で「ドアが開いたのに、その場からまったく動かない人」に遭遇したことはないだろうか。ドア付近の角に寄りかかりたいがために、降りる客がいようと、乗ってくる客がいようと、ここはオレの場所だと言わんばかりの態度でどかずにいる迷惑客、いわゆる「どかないマン」に遭遇し、イラッとしたことのある人も多いだろう。

夕方のラッシュ時に現れた「どかないマン」

山口靖子さん(仮名・会社員)が、先日遭遇したどかないマンについて話をしてくれた。

「夕方のラッシュ時、九段下駅から都営新宿線に乗ろうとしてドアが開いたんですが、入り口の中央に立っている、20代後半くらいの会社員風の男性がいたんです。みんなすごく降りにくそうにしてて、降りる人のカバンが当たるたびに舌打ちしてきます。今度は乗ろうとする人が流れ込んできても手すりにつかまって、絶対にどこうとしないんです。でも、入り口の真ん中に立っていたら絶対にカバンや体が当たるじゃないですか。そのたびに舌打ちしたり睨みつけたりしてきて……」

車内に漂い始めた不穏な空気…

電車が発車すると、さらに他の乗客のイライラを募らせる出来事が起きた。今度はイヤホンからの音漏れである。

「すごいボリュームでYouTubeを見始めて、キンキンした歌声が音漏してて、ものすごく不愉快でした。その男性の隣にいた人たちも顔をしかめたり、溜め息をついたりして、露骨にイヤな顔をしていましたね」

だが、そんな車内の空気などどこ吹く風。どかないマンは九段下、曙橋、新宿三丁目と電車が着くたびに、ここはオレの場所だと言わんばかりに手すりを握って仁王立ち。乗降客たちを威嚇するような態度を取り続け、残された客たちのイライラは増すばかり。山口さんによれば「不穏な空気が漂い始めた」という。

そして事件は遂に起きた

だが、乗降客が多い新宿に着いたとき、事件は起きた。

「お腹の大きい妊婦さんが電車を降りようとした際にどうしても出られなくて、少し押しのけるようにして出ようとしました。そしたらけっこう大きな声で『チッ!痛えんだよ、バカ!』って言ったんです。妊婦さんはびっくりして振り返ったんですが、そのとき、横にいた20代前半くらいの女性が『アンタがずっとそこに立ってるから、ずっとみんな迷惑してんだよ!』って怒鳴りつけました」

キョトンとするどかないマンに、一斉に視線が集まった。

乗客が一致団結してどかないマンに喝!

さらに話は続く。なんと、イライラがマックスに達していた他の乗客も、その女性に加勢し始めたのだ。

「男性が怒鳴りつけてきた女性に向かって言い返そうとしたら、周りの人たちがその女性と妊婦さんを守るように『降りて乗り直せばいいだろ!あんなとこに立ってたら邪魔ってわかんねぇのか!』とか、『ずっと邪魔だったんだよ、バカ!』とか。そんななかで、ちょっとヤンチャな感じのする男のコが『カッコつけてダサい曲、音漏れさせんなよ。マジで迷惑だから』って言い放ったのにはスカッとしました(笑)」

結局、どかないマンは逃げるようにして電車を降り、改札に向かって階段を走って行ってしまったという。

ただでさえ不快な満員電車。なんとか快適なポジションを確保しようとする気持ちもわからないことはないが、転倒や将棋倒しを招くことにも繋がってしまう危険性がある。あまりにも強い自己主張は、周囲を不愉快にするだけでなく、多くの人を危険に巻き込むことにも繋がることを肝に銘じておくべきだろう。

文/谷本ススム

【谷本ススム】
グルメ、カルチャー、ギャンブルまで、面白いと思ったらとことん突っ走って取材するフットワークの軽さが売り。業界紙、週刊誌を経て、気がつけば今に至る40代ライター

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