「ホーム・アローン」といえば世代を超えて愛され続け、毎年クリスマスシーズンになると必ずテレビで放送される不朽の名作として知られる。マコーレー・カルキン演じる8歳のケビンが、泥棒コンビを次々と撃退する痛快コメディは、35年経った今も色褪せることがない。その舞台となった豪邸が、ついに映画当時の姿を取り戻すことになったと、米NBC Chicagoなどが報じている。
「ホーム・アローン」で撮影に使用された家は、イリノイ州ウィネトカにある。1921年築、約9000平方フィート(約836平方メートル)の邸宅は、5寝室6バスルームを備え、映画撮影時のオーナーだったジョン・アベンドシェンが2012年に160万ドルで売却。その後、価格は3倍以上に跳ね上がった。
2018年にモダンな「オールホワイト」の内装にリノベーションされ、映画で愛された温かみのあるインテリアが一変。ファンからは「ひどく憂鬱」「無機質な診療所みたい」と批判の声が上がっていた。
しかし25年1月、この家は550万ドル(約8億円)超で新オーナーに売却され、現在は映画公開時の姿への復元プロジェクトが進行中だ。プロジェクトマネージャーのスコット・プライスは「私たちのビジョンは、映画からの温かさと愛を取り戻すことです」と語っている。
公開から35年を迎えた今年、ケビン少年が泥棒たちを撃退したあの家が本来の姿を取り戻す。ファンにとっては最高のクリスマスプレゼントとなりそうだ。
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ホーム・アローン
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写真:Photofest/アフロ