私(チカ)は夫のヒロトと娘・ミオ(小2)、息子・コウキ(年長)との4人暮らしです。結婚当初から義両親に対して苦手意識があった私。育休から仕事復帰すると義実家を気遣う余裕がなくなり、ヒロトは子どもたちだけを連れて義実家へ行くようになりました。義両親になんでも与えられ、贅沢を覚えさせられていく子どもたち。喜んで出かけていき、どんどん義実家寄りになり……。圧倒的な義実家の財力に、私は負けそうになっていたのでした。
ミオが義母に話すと、義母が知り合いのプロの方に個人レッスンを頼んだようです。ミオは平日、学童へ行っているので、ピアノは土曜に入れるつもりでした。けれど……義実家から通うとなると、必然的に毎週義実家に行くことになります。
私は何も言い返せませんでした。わが家の経済力だけでは一流の先生をつけたり、本物のピアノに触れたりする機会は与えてあげられないでしょう。私が義実家からの申し出を断ることで、ミオの可能性を潰してしまうこともあるかもしれない……。
もし義母が手配したピアニストの先生に習うなら、義母がすべて責任を持ってお金を出してくれるという話になりました。義実家からの送迎もするし、練習用にアップライトピアノも購入してくれるのだそうです。
私が子どもたちに提供してあげられるレベルと、義実家が提供してくれるレベルが違いすぎます。何だかすべてがむなしくなってきました。私は何のために毎日働いて頑張っているのでしょうか。思わず脳裏に離婚がよぎり、私は一人、途方に暮れてしまうのでした。
原案・ママスタ脚本・渡辺多絵作画・りますけ編集・井伊テレ子
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