吉沢亮が主演し、歴代興行収入ランキングで22年ぶりに記録を塗り替え、邦画実写No.1作品となった「国宝」。リピーターも続出し、2025年を象徴する作品となった本作の大ヒットの軌跡をまとめた。
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【フォトギャラリー】吉沢亮×横浜流星インタビュー、撮りおろしショット
2017年1月1日~2018年5月29日「朝日新聞」で原作連載
2018年9月7日単行本発売
■2021年
9月7日文庫版発売
■2024年
3月上旬クランクイン
3月5日映画化発表
5月2日「週刊ビッグコミックスピリッツ」でコミック版が連載スタート
6月クランクアップ
■2025年
4月23日帝国ホテルにて完成報告会。吉沢亮「役者人生の集大成」「僕の代表作になれば」
5月18日(現地時間)第78回カンヌ国際映画祭「監督週間」部門で世界初上映。李相日監督、主演の吉沢亮と横浜流星、渡辺謙がこれに参加。上映終了後、約6分間に及ぶスタンディングオベーションを浴びる
5月30日京都の東寺でジャパンプレミア。国宝指定されている貴重な建造物が含まれる同所での映画イベントは初。吉沢「確実に期待を超えていく作品に」
6月6日映画公開
6月8日公開3日間で観客動員24万5000人、興行収入3億4600万円を記録。週末動員3位でデビュー
6月15日公開10日間で観客動員85万人、興行収入11.9億円を突破
6月18日第27回上海国際映画祭で公式上映。李監督が登壇
6月22日公開17日間で観客動員152万人、興行収入21億円を突破。公開3週目で初の週末動員1位に
6月29日公開24日間で観客動員231万人、興行収入32億円を突破。2025年公開の実写邦画No.1に
7月6日公開31日間で、観客動員319万人、興行収入44億円を突破。公開5週目も前週成績を上回り、4週連続で前週比増
7月7日原作累計100万部突破
7月13日公開38日間で観客動員398万人、興行収入56億円を突破
7月24日公開49日間で観客動員510万人、興行収入71.7億円を突破
8月17日公開73日間で、観客動員747万人、興行収入105億円を突破。邦画実写として22年ぶりの大台に。主演の吉沢亮、横浜流星、渡辺謙、李相日監督が観客へ感謝のコメントを発表
8月21日公開77日間で観客動員782万人、興行収入110.1億円を突破。「南極物語」(83/興収110億円)を超えて邦画実写歴代2位に
8月28日米アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表作品に決定
9月11日(現地時間)第50回トロント国際映画祭Special Presentation部門で公式上映。1244席が満席となり、上映終了後、スタンディングオベーションが発生
9月15日公開102日間で観客動員1000万人、興行収入142億円に到達
9月23日公開110日間で観客動員1066万人、興行収入150億円を突破
10月31日原作200万部突破
11月10日公開158日間で、観客動員1207万人、興行収入170億円を突破
11月15日中村鴈治郎×中村壱太郎×李相日監督による副音声ガイド上映開始。初の入場者プレゼントも配布開始(※数量限定)
11月25日公開172日間で、観客動員1231万人、興行収入173.7億円を達成。「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」の記録(03/興収173.5億円)を22年ぶりに更新し、邦画実写映画歴代1位に
12月1日新語・流行語大賞のトップテンに「国宝(観た)」が選出
12月11日(現地時間)トム・クルーズ主催の「国宝」上映会をロサンゼルスで実施
12月16日(現地時間)第98回アカデミー賞にて国際長編映画賞、メイク&ヘアスタイリング賞の2部門でショートリスト入り
12月19日「国宝」邦画実写No.1達成を記念して、大晦日に“歌舞伎座”での特別上映会が決定。全国の映画館にも生中継
12月21日公開199日間で観客動員1286万人、興収181億円を突破
12月31日松竹・東宝 主催映画「国宝」歌舞伎座大晦日特別上映会&全国同時生中継
■2026年
1月7日~1月28日Ginza Sony Parkで「映画『国宝』展―熱狂は終わらない、物語は続く―」開催
1月22日第98回アカデミー賞ノミネート発表
2月6日ニューヨークならびにロサンゼルスで先行公開
2月20日全米公開
【作品情報】
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国宝
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