2025年12月26日~2026年1月7日(水)、東京スカイツリータウン(R)でお正月イベントを開催。期間中は各所に2026年の干支である午やおめでたい門松、春日部の大凧などが飾られ、お正月ムードを盛り上げる。さらに、東京スカイツリー(R)のほか、東京ソラマチ(R)や郵政博物館でもさまざまな催しが行われる。
【画像】元旦も営業!多彩なおめでたいイベントをチェック



■東京スカイツリーのお正月イベント
■新年特別ライティング 2026年1月1日(祝)~3日(土)
新年を迎えた2026年1月1日(祝)の0時から6時には、東京スカイツリーで日本国旗をイメージした新年特別ライティングを実施。地上350メートルの天望デッキ上部には、新年のメッセージ「Happy New Year!」の文字がレーザーマッピングにて投影される。新年の幕開けを皮切りに、1月1日(祝)~3日(土)の17時45分~24時にも同様のライトアップが行われる。


■晴れ着姿のソラカラちゃんグリーティング 2026年1月1日(祝)~7日(水)
東京スカイツリーの公式キャラクターとして活躍するソラカラちゃんが、華やかな晴れ着姿でお出迎え。今回初披露となる新コスチュームにも注目だ。各日10時30分、12時、13時30分、15時、16時は東京スカイツリー天望デッキ フロア350で、17時30分は東京スカイツリー4階入口フロアでソラカラちゃんに会える!

■お相撲さんと力比べ 2026年1月1日(祝)~3日(土)
東京スカイツリータウンのある東京都墨田区は、相撲のまちとして有名。1月1日(祝)~3日(土)は東京スカイツリー天望デッキ フロア350に土俵を設置し、墨田区にある木瀬部屋の力士と力比べができる。力比べのあとは写真撮影も可能。日本の伝統文化である相撲を体験してみよう。1月1日(祝)は9時、11時、13時、14時30分の4回、2日(金)・3日(土)は9時30分、11時、13時、14時、15時の5回、それぞれ約15分間行われる。


■ノベルティ配布 2026年1月1日(祝)~3日(土)
お正月三が日に東京スカイツリーへ来場すると、東京スカイツリー公式キャラクターのソラカラちゃん、スコブルブル、テッペンペンが描かれた絵馬ストラップがもらえる。東京スカイツリー4階入口フロアにて各日先着2026人に配布し、なくなり次第終了。


■東京スカイツリータウンのお正月イベント
■東京ソラマチ全国うまいもの仲見世祭り 2025年12月29日(月)~2026年1月12日(祝)
全国各地の郷土料理からB級グルメまでが集結するグルメイベントを初開催。京都発の「別格のカレーパン」は数量限定で登場。ほかにも、信州小川村の手作りおやきや、老舗・辻利一本店の抹茶を使ったツートンラテなど、全国の“うまいもの”を満喫できる。提灯や和傘、門松などに彩られた会場は、新年らしいにぎわいに。東京スカイツリータウン4階スカイアリーナで、期間中11時~21時(LO20時)に開催する。



■獅子舞のお出迎え 2026年1月1日(祝)
東京スカイツリー天望デッキ フロア350と、東京スカイツリータウン1階ソラマチひろばに、1年の無病息災を祈願する獅子舞が登場。お囃子の音色に合わせて踊りを披露する。東京スカイツリー天望デッキ フロア350では8時30分、10時、11時30分、12時30分、14時の5回、東京スカイツリータウン1階ソラマチひろばでは10時、11時、12時の3回実施。


■新春 鏡開きと振る舞い酒 2026年1月1日(祝)
人気芸人が新年をお祝いし、鏡開きのパフォーマンスを実施。13時から、東京スカイツリータウン1階ソラマチひろばで行う。ティモンディ高岸宏行さんと東京ホテイソンによる鏡開きのあとは、グレープカンパニーの若手芸人が振る舞い酒を配布する。振る舞い酒には、12時30分からソラマチひろばで配布する整理券が必要。


■鈴木猛利初空書道パフォーマンス 2026年1月2日(金)・3日(土)
今回で13回目を迎える、初空恒例のイベント。墨田区出身の書道家・鈴木猛利さんによる書道パフォーマンスとして、巨大な半紙にダイナミックな文字を書き上げる。両日とも13時から、東京スカイツリータウン1階ソラマチひろばで実施。雨天の場合は中止し、両日とも雨天中止の場合は2026年1月10日(土)に延期。


■東京ソラマチのお正月イベント
■新春お笑いライブ2026 in 東京ソラマチ~初笑いはソラマチで~ 2026年1月1日(祝)~3日(土)
グレープカンパニーに所属する旬の芸人が東京ソラマチに集結し、新春にふさわしいおめでたいネタを披露。東京ソラマチ5階スペース634にて、1月1日(祝)は東京ホテイソン、1月2日(金)はお見送り芸人しんいちさんやあぁ~しらきさん、1月3日(土)はランジャタイやカカロニなどが出演を予定している。チケット(2200円)は全席指定で、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスで販売中。詳しくは東京ソラマチやグレープカンパニーの公式サイトをチェックしよう。

■書初めワークショップ 2026年1月2日(金)~4日(日)
墨田区出身の書道家・鈴木猛利さんによるワークショップを、東京ソラマチ イーストヤード3階9番地の特設会場で開催。新年への希望や想いを漢字1文字に込めて書き上げる。各日14時から30分ごとに8回開催。約10人ずつが、無料で参加できる。

■鳴戸部屋のおすもうさんと新春もちつき大会2026年1月4日(日)
元大関の琴欧洲が創設した鳴戸部屋の力士と一緒に餅つきができるイベントを初開催。参加者は小学生以下限定。イベントの最後には、自宅で味わえる餅を配布する。餅つきの参加、餅の配布ともに整理券が必要。当日の10時と13時に、東京スカイツリータウン1階ソラマチひろばの受付で配布し、なくなり次第終了。
■新春!だるま絵付けワークショップ 2026年1月4日(日)
まっさらなだるまに、自分好みの絵付けを施すワークショップを初開催。オリジナルのだるまを完成させよう。11時~18時(最終入場17時30分)に、東京ソラマチ5階のスペース634で開催。参加費は500円。
■郵政博物館のお正月イベント
東京スカイツリータウン9階にある郵政博物館でも、世代を超えて家族みんなで楽しめる多彩なイベントを開催する。郵政博物館のイベント参加には、別途入館料(大人300円、小中高生150円)が必要。
■―すべて“ウマ”くいく!!―令和八年「午」年年賀状展 開催中~2026年1月18日(日)
干支にちなんだ馬に関する国内外の切手や、年賀切手のデザインの基となった郷土玩具を展示。年中行事である年賀状の歴史を紹介する。また、日本漫画家協会に所属する漫画家が描きおろした午年の年賀状や、日本絵手紙協会による「みんなの絵手紙年賀状展2026」も展示される。

■新春運試し『福くじ』 2026年1月2日(金)・3日(土)
期間中に入館した人全員を対象に、博物館オリジナルグッズなどがもらえるくじ引きを実施。何が当たるかお楽しみ!

■佐々木優太トークライブ“日本の年賀” 2026年1月4日(日)
シンガーソングライターとしても活躍する神社ソムリエの佐々木優太さんが、14時から約1時間にわたって新年にふさわしい干支や年賀について語る。参加申し込みは郵政博物館公式サイトの問い合わせフォームで受付。満席になり次第終了。席はオンラインでの受付順指定席で、キャンセルによる当日券は当日整理券を開館時から受付にて配布する。

■絵手紙教室 2026年1月10日(土)
日本絵手紙協会公認講師による絵手紙教室を14時~16時に開催。誰でも簡単に、短時間で参加できる。
■ねんドル岡田ひとみのねんど教室 2026年1月11日(日)
好きな色のだるま1つと絵馬を作る、ペアで挑戦するワークショップ。郵政博物館公式サイトの問い合わせフォームからの事前予約制で、11時30分~13時と14時30分~16時の2回開催される。入館料に加え、参加料として3歳以上の親子ペアで5000円が必要。大人(中学生以上)同士のグループ参加も可能。

■一文字ハンコ教室2026年1月12日(祝)
カッターを使わなくても簡単にできる、消しゴムハンコ教室。自分の名前から、ひらがな、またはカタカナの一文字を取って「落款」を作ろう。11時~12時30分、14時30分~16時の2回開催。
■寒中見舞い用ハンコ教室 2026年1月17日(土)・18日(日)
寒中見舞いにふさわしい柄を消しゴムハンコで作るワークショップ。年賀状を出せなかった人に送ってみよう。12歳以上が参加可能。11時~12時30分、14時30分~16時の2回開催。


各所でさまざまなイベントが開催され、楽しみ満載!華やかな新春ムードに包まれた東京スカイツリータウンで、日本の伝統文化に触れてみてはいかがだろうか。
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