ジョージ・クルーニーが、ロマンス映画からの撤退を宣言した。
英デイリー・メールのインタビューでクルーニーは、「ポール・ニューマンが歩んだ道を意識してきた。だから、もう女性とキスする役はやらない」と語った。
さらに「60歳になったとき妻と話をした。今でも若い連中とバスケットボールはできるし、25歳の連中とも一緒にプレーできる。体調もいい。でも25年後には85歳だ。どれだけグラノーラバーを食べようが、それは動かせない現実の数字なんだ」と、妻のアマル・クルーニーとの会話を明かした。
クルーニーはラブストーリーの出演も多く、ミシェル・ファイファーと共演した「素晴らしき日」、ジェニファー・ロペスと共演した「アウト・オブ・サイト」、ベラ・ファーミガと共演した「マイレージ、マイライフ」、ジュリア・ロバーツと共演した「チケット・トゥ・パラダイス」などが代表作に挙げられる。
そしてクルーニーが目標とするニューマンさんはキャリア初期には恋愛映画のスターとして人気を博した一方、60代以降はロマンス映画から距離を取り、「評決」や「ハスラー2」など年齢と人生経験を反映した役柄に重心を移していった。
今年3月の「60ミニッツ」出演時に、クルーニーは「私は63歳だ。25歳の主演男優たちと競おうなんて思っていない。それは私の役目じゃない。もうロマンティック映画はやらない」と述べたが、決断自体はそれよりも前になされていたようだ。
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60ミニッツ
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