【写真】凛々しい表情で佇む町田啓太“永島”がカッコいい…
町田啓太、菅生新樹、伊藤淳史、藤原丈一郎の4人が主演を務める連続ドラマW池井戸潤スペシャル「かばん屋の相続」(WOWOW、全4話)が12月27日(土)より2夜連続で放送・配信される。本作は、4人の働く男たちによる倒産や借金、不正、争いなど、中小企業の融資にまつわる葛藤・苦悩を描いた1話完結のオムニバスドラマ。町田主演の第1話「十年目のクリスマス」(12月27日[土]夜10:00-)では、銀行員が以前倒産した会社の元社長を目撃。羽振りが良さそうな姿を見て、その真相に迫っていく。
■第1話では町田啓太、上川隆也、甲本雅裕ら実力派俳優陣が集結
「空飛ぶタイヤ」や「下町ロケット」など、これまでに数々のヒット作を生み出してきた小説家・池井戸潤。本作は、池井戸が2005年~2008年の間に発表した短編小説6作品のうち、「十年目のクリスマス」「芥のごとく」「セールストーク」「かばん屋の相続」の4編を、「連続ドラマW池井戸潤スペシャル『かばん屋の相続』」としてオムニバスドラマ化。
第1話となる「十年目のクリスマス」では、会社が倒産したのになぜか羽振りが良さそうな電機メーカーの元社長の真相を突き止めようとする銀行員・永島(町田)を中心に、さまざまな人間模様が描かれる。
主演を務める町田は、舞台俳優としてデビューを果たし、大河ドラマ「青天を衝け」「光る君へ」などさまざまな作品へ出演する実力派。最近では出演したドラマ「グラスハート」(Netflix)における劇中バンド・TENBLANKのメンバーとして、バンドデビューしたことでも注目を集めた。第1話では東京第一銀行の融資課に務める永島慎司として、社会で懸命に生きる全ての人が抱える“葛藤や苦悩”、そして“ささやかな希望”をリアルに演じている。
また、主人公を取り巻くキャラクターにも豪華な顔ぶれが集結。永島の上司で東京第一銀行西大井支店の支店長・政岡秀次を、『踊る大捜査線』シリーズで知られる甲本雅裕が演じ、倒産間近となった電機メーカーの社長・神室彦一を、NHK大河ドラマ「功名が辻」で主演を務めるなど常に第一線で活躍するベテラン俳優・上川隆也が熱演する。さらに、神室の娘で永島が密かに想いを寄せていた千春役には、女子高生ミスコン2015-2016の初代グランプリを獲得したことで知られる永井理子が抜擢。
そのほか、柳ゆり菜、半田周平、入江甚儀ら個性豊かな面々が顔を揃える。
■第1話「十年目のクリスマス」あらすじ
クリスマスシーズンのある夜、東京第一銀行に勤める永島(町田)は高級ブランド店で上品なスーツに身を包んだ男を見かける。その男は、かつて自身が融資を担当した神室電機の元社長・神室彦一(上川)だった――。
10年前、神室電機は設備投資のために銀行から5億円もの融資を受けたが、その後業績が悪化。神室は追加で3000万円の融資を担当者の永島に願い出る。永島は融資の承認を得るため、神室電機の土地の評価額が下落していることに目を付け、“神室電機を倒産させると損失が出る”と支店長・政岡(甲本)を説得しようと奔走するが、事情は難航を極めた。
結局、融資の願いは叶わずに神室電機は破産。当時の神室の状況をよく知る永島は、羽振りが良さそうな神室の姿に疑問を抱く。そして、ひそかに神室の身辺を調べ始めると、意外な真相が浮かび上がってくる。
■実力派俳優たちのハイレベルな演技合戦に注目
第1話「十年目のクリスマス」は、神室、永島、政岡を演じる3人の俳優の迫力ある演技に注目したい。
東京第一銀行に勧められるまま、5憶円の融資を受けたことが重荷になり、ひっ迫した状況に頭を抱える上川(神室)の苦悶の表情、それを何とか救おうと奮闘する町田(永島)の熱い瞳、そして自身の出世や保身のためにしか動かない、甲本(政岡)の不敵な笑み…。実力派俳優だからこそなせる彼らの繊細な表情の変化が、物語にさらなる深みを与えている。
また池井戸作品ならではの、あたたかいヒューマン要素とサスペンス要素のバランスも絶妙で、1話完結ながらもさまざまな人間模様が盛り込まれている点も見どころだ。
連続ドラマW池井戸潤スペシャル「かばん屋の相続」第1話は、12月27日(土)夜10時よりWOWOWにて放送・配信(第1話無料放送)。
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