トヨタが手掛けるイマーシブ・ミュージアムが横浜に登場!「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」で芸術に飲み込まれる体験をしてきた

先行披露レセプションにはトヨタ会長や文化庁長官、横浜市長などが登壇した

トヨタが手掛けるイマーシブ・ミュージアムが横浜に登場!「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」で芸術に飲み込まれる体験をしてきた

12月26日(金) 7:30

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リアルな文化体験と心を育む学びの瞬間を提供するイマーシブ・ミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」(以下、THE MOVEUM YOKOHAMA)が神奈川県横浜市の山下ふ頭4号上屋にて、2025年12月20日~2026年3月31日(火)の期間で開催中。トヨタグループが主催となって作り出した約1800平方メートルの巨大空間のイマーシブ・ミュージアムでは、音と映像に包まれる没入型芸術体験が楽しめる。今回は、そんなTHE MOVEUM YOKOHAMAのメディア体験会に参加してきた際の様子をレポートする。
【写真】まるで名画の世界に迷い込んでしまったかのよう!横浜の歴史的な巨大倉庫に登場したイマーシブミュージアムの映像展示の一部をチェック!
トヨタグループが手掛けるイマーシブ・ミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」が横浜市の山下ふ頭で12月20日より開催中!


■歴史が息づく「山下ふ頭4号上屋」が舞台

THE MOVEUM YOKOHAMAがあるのは、戦後の復興から高度経済成長期まで日本の物流を支え、横浜の発展に貢献してきた山下ふ頭4号上屋。昭和の建築技術を象徴する「トラス構造」で、柱のない広大な空間が建物の特徴だ。物流の拠点としての役目を終えて遺構として残されている山下ふ頭4号上屋の広い屋内に今回のTHE MOVEUM YOKOHAMAは設営されている。
THE MOVEUM YOKOHAMAが開催される山下ふ頭4号上屋は、広角の三角屋根が印象的な歴史ある物流拠点の跡地だ

会場内には柱がなく、広々とした空間でイマーシブ展示を楽しめる


山下ふ頭4号上屋があるのは、横浜の港湾エリア・山下ふ頭の一角で、海に面していて最寄りの元町・中華街駅からは少し離れている。すべて徒歩で向かうと25分ほどかかるのだが、元町・中華街駅から徒歩5分ほどの山下ふ頭バス待合所より、会場に向かうモビリティが随時運行している。今回、編集部メンバーもモビリティを利用した。次世代モビリティ「e-Palette」は、トヨタから2025年9月に発売されたばかりの電気自動車で、とても静かな乗り心地で快適な移動を体験できた。
2025年9月に発売されたばかりの次世代モビリティ「e-Palette」が活躍している


※モビリティによる移動体験は乗車定員の制限があるので、乗車まで待つ場合もあります。

■開催イベント「ウィーン世紀末芸術『美の黄金時代』」で名作の数々に圧倒される

THE MOVEUM YOKOHAMAのオープニングを彩るのは、激動の19世紀末ウィーン芸術を表現した「ウィーン世紀末芸術『美の黄金時代』」と、美しい映像と音で世界を体感する「LISTEN.」の新シリーズ「ONE MOMENT」の2つのアート作品だ。メインシアターの「ウィーン世紀末芸術『美の黄金時代』」は、19世紀末にウィーンで活躍した芸術家のグスタフ・クリムトとエゴン・シーレの作品をもとに、最新の没入型テクノロジーと音響演出を駆使した、計52分にもわたる壮大なイマーシブ作品となっている。

巨大な映像展示に圧倒され、エゴン・シーレの風景画『川沿いの家の壁』の世界に迷い込んでしまったかのよう


メインの展示映像「グスタフ・クリムト:黄金時代」は40分間のプログラム。時代を象徴する芸術家・クリムトが描いた生命、愛、黄金、死といった人間の本質的なテーマを名作の絵画約170点と音楽・色彩・動き・空間デザインと融合させた内容になっている。交響曲のように音楽と絵画が混ざりあって共鳴し、響き合う物語として再解釈する新たな試みだ。クリムトの絵画の世界が広大な倉庫跡の空間に映し出され、19世紀末のウィーンの感性や美学が絢爛華麗な芸術体験としてよみがえったかのように感じられた。
360度映像が映し出されるシアター内には高くなっている場所もあり、幻想的な映像演出と音楽の融合を俯瞰的に楽しむこともできる

黄金に魅せられたクリムトの華やかな装飾美の世界が広大な倉庫全体を包み込む

鏡面に挟まれ、無限に続くように見える映像空間で、より絵画に魅入られる体験も


また、12分間のスペシャルセクション「エゴン・シーレ:黄金の影で」では、動乱のウィーン世紀末の内なる不安を視覚化した表現主義の世界が、シーレの名作約110点を中心に紹介されている。こちらは「グスタフ・クリムト:黄金時代」とは反対に、クリムトの弟子だったシーレの荒々しいタッチや激しい感情を再解釈した作品となっている。周りに広がる絵画の数々や音楽はもちろんのこと、足元を彩るライトもシーレが描いてきた人間の機微や不安、生存の重さなど、テーマへのさらなる解釈を与えるような演出になっており、芸術の世界に潜りこみ、心がゆすぶられるような体験だった。
クリムトの影響を受けながらも、独自の緊張と孤独をたたえたエゴン・シーレの濃密な色彩と荒々しいタッチの世界もイマーシブ作品に

名画の世界をさらに拡張して再解釈の余地を与える足元のライトアップも印象的

足元を彩るライトやスケッチの映像、ウィーンで活躍したグスタフ・マーラーの音楽などもシーレの芸術活動への懐古を促した

人間の内面に潜んだ不安を描いたシーレの作品からは不思議と目が離せなかった


■同時開催のイベント「LISTEN. ONE MOMENT」は世界各地の“音”を巡る旅

ウィーン世紀末芸術「美の黄金時代」と同じ会期に開催されるイベント「LISTEN. ONE MOMENT」は、世界の民族音楽を伝える映像ライブラリー「LISTEN.」の新たなシリーズ作品だ。巨大なイマーシブ空間で見る作品には、世界の民族音楽だけではなく、25カ国以上の音楽文化を巡り10年をかけて収集した膨大な映像も使われている。未来へ紡ぎたい“音”を詰め込み、音楽とともに暮らしてきた人たちの文化や生活を深く感じられる映像と音楽の数々は、没入型芸術体験ができるイマーシブアートとの相性が抜群だ。
世界の民族音楽を伝える映像ライブラリー「LISTEN.」の新シリーズ「ONE MOMENT」

世界各地の音楽シーンが一堂に会する映像は、言語の壁を越える音楽の力を体現していた


複数の音楽が紹介された中で特に印象的だったのは、ジョージアの伝統的音楽・ポリフォニーを用いたパートだった。乾杯に捧げる音楽として男性たちが歌うアカペラ合唱は重層的で、盃を交わし合う時間の穏やかさを象徴していた。また、「この乾杯の源は愛と徳を願う神への祈りに始まる」といった乾杯の言葉も相まって、約8000年前にワインが生まれた地とされるジョージアの文化を深く感じることができた。
ジョージアに伝わる乾杯シーンでのアカペラ合唱文化


音が作り出す振動は、それぞれ特徴を持つ民族音楽を耳だけでなく全身で捉えさせる。没入感のある各地の映像と音楽の数々に身をゆだね、世界各地で紡がれてきた文化や歴史に想いをはせてみてはいかがだろうか。
「スタルティネス=調和」と呼ばれるリトアニアの女性たちの伝統歌

自然信仰が息づくリトアニアで奏でられる、鳥の音や雨音など自然と融け合う音楽


メディア向けの先行披露レセプションには、「LISTEN.」プロデューサーを務める女優・山口智子さんが登場。世の中から次々に余白やゆとりが減少していると前置きし、「『LISTEN.』っていうのはもちろん音をテーマにしてますから、まずは目を閉じて、耳を澄まして、心を開いて、そこに身を委ねるということでもあります。自分のイマジネーションを羽ばたかせるために、『闇』って大事だと思っています。なので、『LISTEN.』では常にほのかな美しい闇とか、陰影とか、薄暗い空間っていうのを大事に設定してきました。そして、これからも大事にしていきたいものだなと、ずっと思っています。」と、「LISTEN.」新シリーズ「ONEMOMENT」にかけた思いの丈を語っていた。
囲み取材に応じる俳優の山口智子さん


■ここでしか手に入らない限定グッズも多数

THE MOVEUM YOKOHAMAのグッズエリアには、映像作品に関連するグッズや、THE MOVEUM YOKOHAMAオリジナルグッズ、トヨタ産業技術記念館のグッズなど、さまざまな商品が並ぶ。
THE MOVEUM YOKOHAMAのショップエリアでは、クリムト作品のグッズやオリジナルグッズ、横浜名物とコラボした限定グッズなどが手に入る


なかでも一番の注目商品は、限定オリジナルパッケージで登場した横浜の定番土産の「横濱ハーバー ダブルマロン」(5個入り、1620円)だ。パッケージにはTHE MOVEUM YOKOHAMAが開催されている山下ふ頭4号上屋のイラストが書かれている。ダブルマロン味の横濱ハーバーの特徴は、ソフトなカステラ生地と、刻んだ栗を入れた自家製の餡で、ひと口頬張れば落ち着いた甘さの栗の味わいが広がった。THE MOVEUM YOKOHAMAや横浜で過ごす1日のお土産として買って帰ってみてはいかがだろうか。
横浜の定番土産のひとつ「横濱ハーバー ダブルマロン」が限定パッケージで登場(5個入り、1620円)


また、開催中のイベントに関係するグッズも多数登場している。クリムトの名画の中のイラストがアクリルキーホルダーになったカプセルトイ(550円)や、クリムトやシーレの作品のポストカードやマグネット、Tシャツステッカーなどさまざまな商品が展開されている。額縁デザインのマグネットの「アートコレクションマグネット」(1100円)は、いくつか購入して並べて貼るとまるで作品が並んだ美術館のようになり、インテリアとしてもおしゃれだ。また、「LISTEN.」のポストカードやクリアファイル、書籍なども並んでおり、映像作品で心を奪われたワンシーンを家に持ち帰れる。
クリムトの名画がアクリルキーホルダーになって登場(各550円、ランダム全6種)

クリムトおよびシーレの名作が描かれたポストカード(全13種、各220円)

LISTEN. ポストカード(全6種、各220円)

アートコレクションマグネット(全4種、各1100円)


クリムトやシーレが暮らしたウィーンからも今回のTHE MOVEUM YOKOHAMAに合わせて限定商品が発売され、ミュージアムショップにて数量限定で販売されている。ヨーロッパで絶大な人気を誇るウィーン発祥の「デンメアティーハウス(DEMMERS TEEHAUS)」からはウィーン限定缶(3510円)が登場。ウィーンを彩ったクリムト、ヨハンシュトラウス、エリザベート、モーツァルトの4人をモチーフにしたデザイン缶で、それぞれ人気のアールグレイ、イングリッシュブレックファースト、ローズティー、セイロンヌワラエリアの4つのフレーバーが入っている。
オーストリア・ウィーンに本店のあるティーブランド「デンメアティーハウス」のウィーンデザイン缶(クリムト:アールグレイ、3510円)


また、オーストリアのシャンデリアとグラスのメーカーとして知られる「ロブマイヤー」も特別限定企画品を販売している。1点ずつ手書きでエナメルペインティングが入ったグラスは、クリムトの黄金色になぞらえて、きらめくゴールドのポイントも加えたデザインとなっており、日常の中に溶け込む芸術品となっている。
シャンデリアとグラスのメーカーとして知られるオーストリアの「ロブマイヤー」もTHE MOVEUM YOKOHAMAの特別限定企画品を販売!

左から順にパトリシアン ゴブレットVE(4万700円)、パトリシアン ビアグラス(3万8500円)、Lily リリーカップ&ソーサー(5万4450円)


イベント主催のトヨタグループが運営するトヨタ産業技術記念館やトヨタ博物館でしか買えなかった商品も、特別にTHE MOVEUM YOKOHAMAに登場する。トヨタ博物館のレストランの人気カレー(432円)や、トヨタファンにはたまらない1/40スケール インゴットミニカー2000GT(ゴールドカラー仕上げ、シルバー仕上げ・3300円)、オリジナルドリップバックコーヒー(216円)など、普段はなかなか手に入らないグッズにも注目だ。
トヨタ産業技術記念館 オリジナルドリップバックコーヒー(全4種、各216円)

トヨタ博物館カレー(全6種、各432円)


■レセプションにはトヨタグループ会長や文化庁長官、横浜市長も登壇

メディア向けに開催された先行披露レセプションでは、関係者によるトークも行われ、トヨタグループ会長の豊田章男さんや「LISTEN.」プロデューサーの山口智子さん、文化庁長官の都倉俊一さん、横浜市長の山中竹春さんが登壇した。また、来賓として駐日オーストリア大使のシグリッド・ベルカさんも登壇。横浜から世界の芸術へと興味関心を広げてもらう拠点としてのTHE MOVEUM YOKOHAMAへのそれぞれの想いを交わし合っていた。
先行披露レセプションにはトヨタ会長や文化庁長官、横浜市長などが登壇した


トヨタグループ会長の豊田章男さんは、「未来の文化作りの真ん中に『人を置く』」ことを大切に、展示される『人』や、それを見る『人』を中心に据え、THE MOVEUM YOKOHAMAを感動が生まれる場所にしたい」という、今回のイベントにかけた想いを表していた。そして、単なる物理的な移動のmoveだけでなく、「感動」という意味も含むmoveを使った「MOVEUM」というネーミングの由来を紹介していた。
トヨタグループ会長の豊田章男さん


「LISTEN.」プロデューサーの山口智子さんは、「LISTEN.」の新作プログラムを「未来に自慢したいかっこいい地球の『今』が詰まっているタイムカプセル」と紹介。「実はまだまだ全然わかっていないことが世界にはザクザク宝の山のようにあり、それを体感するために一歩踏み出して旅に出ようという第一歩になったら」と願いを込めていた。また、THE MOVEUM YOKOHAMAの建物についても「非日常感を持っており、海を挟んだ先の山下公園や大さん橋エリアから夜のライトアップを偶然見て気になった人が体験しにくるような場所になってほしい」とも語った。
「LISTEN.」プロデューサーの山口智子さん


文化庁長官の都倉さんは、「人と場所というのは、文化芸術が育つ不可欠な条件です。日本には十分なリソース、長年の伝統・歴史があり、そのクリエイティビティ、才能、そして歴史も含めた文化を発信していくためには場所が必要です。自治体、国を挙げてこういった新しい試みを応援していくことが日本の未来への道しるべですね」と、文化の拠点としてのTHE MOVEUM YOKOHAMAへの期待をにじませた。
文化庁長官の都倉俊一さん


横浜市長の山中さんは、「戦後の日本復興を支えてきた山下ふ頭が産業用としての役目を終え、MOVEUMによって文化の未来を作っていく。そういう意味で歴史と未来が交錯する場所になり、未来の発信拠点として使っていきたい。」と発言。江戸時代末期の開港以来「海の玄関口」として日本を支えてきた横浜のウォーターフロントを、世界水準の芸術に触れられる「文化のフロント」としても世界に開けた場所としたいという想いが感じられた。
横浜市長の山中竹春さん

施設内には横浜の歴史を振り返る展示も登場


関係者によるトークの中で、実は横浜とトヨタグループの関わりが強いことにも、トヨタ会長の豊田章男さんが言及。トヨタの創始者・豊田佐吉さんやその息子・豊田喜一郎さんが視野を広げるためにアメリカへと旅立った地も、トヨタ初の自動車「クラウン」がアメリカへ輸出された港も横浜と、「横浜という港を起点に、自動車時代への道を、世界への道を開いていったのかな」と、知らない社員も多かったというトヨタと横浜の縁を紹介していた。そのうえで、これまでの歴史を支えてきた山下ふ頭で、トヨタが文化の未来を作っていくMOVEUMへの感謝や、次世代を担う子どもたちが世界水準のアートに触れる場所としての期待を山中市長は表明していた。
あまり知られていない横浜とトヨタグループの長い関わりについて話す「トヨタイムズ」キャスターの富川悠太さんと豊田章男会長


駐日オーストリア大使のシグリッド・ベルカさんは通訳を交えながら、「アート作品そのものに、あるいは19世紀後半から20世紀のウィーンの中に紛れ込んでしまったような、特別な体験ができる場所」と、イマーシブアートの体験を交えた感想を伝えていた。そして、「アートとテクノロジー、イノベーション、クリエイティビティ、これらは日本とオーストリアの両国が誇りにしているものであり、そのシンボルがこのMOVEUM」と、MOVEUMがつなげたアートの縁に感謝していた。
駐日オーストリア大使のシグリッド・ベルカさん(中央)


江戸末期から明治、大正、昭和、そして現在にいたるまで「伝統」と「革新」が交差してきた街、横浜。そんな世界に開けた「海の玄関口」とも言える横浜の港湾エリアに登場した「THE MOVEUM YOKOHAMA」では、アートとカルチャー、そしてデジタルの劇場体験の交錯から成る大迫力の芸術へのイマーシブ体験が楽しめる。そして、感動や喜びの「MOVE」を与えることを目指すトヨタグループによる没入型芸術体験は、芸術の世界への「玄関口」として、体験した人の興味や感動を呼び起こすこと間違いなしだ。

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取材・文=平岡大和


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