年末年始のホリデーシーズンがブロードウェイの興行に追い風をもたらしている。12月21日終了週の週間総興収は4743万7512ドルに達し、前週比8%増。36作品の総観客動員数は31万7531人で、こちらも前週比約5%増となった。
米Deadlineによれば、キャスト追加によって勢いを取り戻した作品、千秋楽を迎える作品、そしてシリーズの人気の再燃によって注目度を高めた作品の好調ぶりが顕著だという。
「ハリー・ポッターと呪いの子」は、映画シリーズで知られるトム・フェルトンがドラコ・マルフォイ役で出演し、好調を維持。ドラマ版のフィナーレが目前の「ストレンジャー・シングスザ・ファースト・シャドウ」は、過去最高の191万7541ドルを計上した。「ウィキッド」は、映画「ウィキッド永遠の約束」の公開を追い風に、依然として好調を維持している。
その他、千秋楽を迎える「アート」と「リトル・ベア・リッジ・ロード」は座席稼働率約95%を記録。「マンマ・ミーア!2025」も過去最高を更新し、2月1日の終演に向けカウントダウンに入った。
シーズン累計では、2025-26シーズン第30週時点でブロードウェイの総興収は10億9335万3248ドルに達し、前年同時期比約10%増。総観客動員数は822万6319人で3%増となっている。
週間トップ10の興行収入(The Broadway League調べ)は以下の通り。
1.「ハリー・ポッターと呪いの子」(303万8963ドル)
2.「ウィキッド」(300万1721ドル)
3.「ハミルトン」(298万3979ドル)
4.「ライオン・キング」(275万4103ドル)
5.「マンマ・ミーア!2025」(208万5382ドル)
6.「ストレンジャー・シングスザ・ファースト・シャドウ」(191万7541ドル)
7.「チェス」(172万7978ドル)
8.「MJ」(165万9386ドル)
9.「アラジン」(160万2123ドル)
10.「アート」(159万0503ドル)
【作品情報】
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ウィキッド永遠の約束
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