クリエイティブな施策が社員を笑顔にする!

クリエイティブな施策が社員を笑顔にする!

12月26日(金) 0:00

◆クリエイティブな施策が社員を笑顔にする!

昨今では会社選びの重要項目とされる「福利厚生」。手当や休暇などその内容にばかり目を奪われがちですが、その根底にあるのは社員に笑顔で、長く働いてほしいという総務・人事の想いです。そんな各社の「想い」をうかがいました。


◆株式会社サニーサイドアップグループ

人生の選択肢を増やす「福利厚生」
「推しが結婚したのでお休みさせてください」。そんな理由も認められるのが、サニーサイドアップグループの福利厚生。失恋やプロポーズ、恋愛の一大事に使える休暇をはじめ、月に平均1万歩歩けば報酬が出るなど、ユーモアあふれる「32の制度」が約束されています。

「創業以来“たのしいさわぎをおこしたい”というスローガンを掲げてきました。そのためには、社員である私たちが楽しく働き、楽しく生きていたい。そんな想いを軸に生まれたのがこの制度です」と話すのはグループ人事総務部の田村さん。制定以来、こんな福利厚生があったら嬉しい、という社員の声や社会情勢を反映し、常に今にフィットする形へアップデートを重ねてきました。

そんなユニークな福利厚生の数々は、リリース当初から世間でも話題に。会社の認知度を上げ、これがきっかけで採用に応募する学生も増えたと言います。ただ、もちろんキャッチーであることだけが目的ではないと田村さん。一つひとつを紐解けば、そこには社員の人生を考えた真撃な想いが込められています。

「例えば、2015年に制定された“Dear WOMAN”制度は、卵子凍結保存などの治療費用を補助する仕組み。導入する際は産業医を招き、卵子凍結について学ぶ社内向けセミナーを開きました。新しい福利厚生を加えるときには、そもそもそれがどんなものなのかを知らせる機会も作っています。今すぐに利用する制度ではなくても、それがあると知ることが、自分の体やライフステージについて考えるきっかけになるかもしれません。長い人生のいつかで役に立つ、お守りのような存在であればと思っています」

「32の制度」とは、32の選択肢。それを使いどんな人生を歩んでいくか。それは会社が社員に贈る、楽しく働き、生きていくためのチケットのようなものなのです。

福利厚生が、すぐに業務的な利益を生むわけではないかもしれません。それでも「会社の利益を生み出すのは“人”であり、社員の活躍がなにより大事。中長期的に見れば会社の大きな利益につながります」と田村さん。ただ愉快なだけじゃない。「32の制度」には、社員が本質的に“笑顔でいる”ための仕掛けが詰まっていました。





◆センコーグループホールディングス株式会社

人と人との”つながり”をつくる
従業員参加型の文化祭
「人を育て、人々の生活を支援する企業グループ」として幅広く事業を展開するセンコーグループホールディングスが、文化を楽しむきっかけを提供し、人と人のつながりをより強固なものにすべく開催しているのが、グループ従業員とその家族を対象としたカルチャーフェスティバル。

イベント当日は、特設ステージでのバンド演奏やクイズ大会、普段は会議室や休憩スペースとして利用している場所での囲碁教室などの体験コンテンツ、実業団12技15種目のアスリート活動を広く知ってもらうためのパネル展示といった、多種多様なコンテンツが展開されます。

参加者からは「子供が帰りたくないと言うくらいに楽しんでいた」「文化祭らしく多彩なテーマが取り上げられていて、五感を使って楽しめた」など、次回の開催に期待する声も多く寄せられているそう。

企業ビジョンの実現のためには、心身ともに健康で活力に満ちた従業員が必要不可欠であるという認識から始まったというこの取り組みに、「人を大切にする企業グループ」の一端が表れています。


◆品川リフラ株式会社

企業年金制度導入の第1号!
社員が安心して働ける仕組みづくりを
今では誰もが耳にする、確定給付年金(DB)や確定拠出年金(DC)といった企業年金制度。品川リフラは、前身である品川白煉瓦の社長・青木均一さんが欧米諸国を視察した際に、従業員の老後の生活の安定という問題に深い関心を持ったことをきっかけに、1957年に日本国内で最初に企業年金制度を導入しました。

当時すでに退職手当金を年金制として分割して支払う方法はありましたが、品川白煉瓦の導入した企業年金制度は、外部と信託契約を締結して掛金の積立を行い、万が一会社が倒産した場合でも従業員のために退職年金財産を保全するという、画期的なものでした。

その後、時代に合わせた制度の見直しを重ね、現在は確定給付年金・確定拠出年金を併用した退職金制度を設けています。社員が退誠後の生活に不安を抱えずに働けるだけでなく、会社にとっても経験豊富な社員が次世代へ技能を伝承する時間を確保できるというメリットがあるそう。企業年金制度は、社員が安心して働き続けるための礎となっています。


◆日本郵船株式会社

100年を超える歴史をもつ伝統行事
多くの社員が参加するボート大会
1917年から続く、日本郵船の伝統行事であるボート競技大会「水上運動会」。埼玉県の戸田公園漕艇場で開催されており、グループ会社の社員も数多く出場する一大イベントです。

第71回大会となった今年は、計164チームが参加しました。出場チームは部署や職場単位で構成され、日々ともに働く仲間同上だからこその団結力も見どころ。イベントは、社員の団結力、モチベーションアップにも寄与していると言います。

観客席には出場者の家族や同僚の姿も多く見られ、子供たちが大きな声で応援したり、同じ部署の社員員がボートに並走して応援したりと、レースを全力で応援する人々の姿にも胸が熱くなります。

ボート競技というスポーツで、なにより大切とされているのがチームワーク。個々の力量だけでなく全員が心をひとつにすることが求められ、この精神こそが企業活動においてもかせないものだと言います。競技の審判長など大会の運営スタッフも日本郵船の社員が務めており、まさに企業の「チームワーク」を体現するイベントです。





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