【写真】歴史好きのガクテンソク・奥田修二が分かりやすく鎌倉幕府を解説

東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)によるエンタメ情報バラエティー「東野山里のインプット」(毎月第3・第4日曜夜11:00-11:30※5週ある場合は第4第5日曜に放送)の新春スペシャルが、1月2日(金)にBSよしもと(BS265ch※全国無料)で放送される。日々アウトプットばかりしている東野と山里が、おもしろエンタメ情報をインプットして学ぶという本番組。今回は日本史に詳しい奥田修二(ガクテンソク)が“鎌倉幕府”をプレゼンする。

■久保田はある戦国武将の末裔だった？

今回は病欠の山里に代わり、久保田かずのぶ(とろサーモン)が東野と共にMCを務めることに。奥田はMC席に山里ではなく久保田がいることに、「話が違うじゃないですか！」と苦笑いで嘆きながらも“鎌倉幕府”についてのプレゼンをはじめていく。

約140年続いた鎌倉幕府について、奥田は「武士が初めて政治を行う『幕府』というものを作ったわけじゃないですか。だからここで幕府ができていないと、戦国時代も明治維新もないんですよ」と説明する。一方、久保田はある戦国武将の末裔であることを告白。まさかのオチに爆笑が巻き起こる。

■鎌倉幕府は吉本興業に例えると分かりやすい

「源頼朝こそ『ファーストサムライ』」「幕府誕生のキッカケは兄弟喧嘩」など、各テーマに分けて奥田が解説。興味をそそる内容の数々に、真剣に耳を傾ける東野と久保田。

「武家として天皇家から独立した政権を画策した源頼朝」と聞いた際には、「吉本芸人が出世して天下を取ったときに…」と変換したり、頼朝の政治手法を聞いて「吉本が大阪だけのときに…」と言い換えたりと、すべて吉本興業で例える東野。久保田からツッコまれるも、「それでいうと覚えやすいねん！」と弁明する。

同番組は放送後、BSよしもとアーカイブページにて2週間見逃し配信されるほか、YouTube「BSよしもと公式チャンネル」でも公開される。



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