ジェームズ・キャメロン監督の大ヒットシリーズ最新作「アバターファイヤー・アンド・アッシュ」(公開中)から、メイキング映像とともにキャメロン監督とキャスト陣が製作の裏側を語る特別映像(https://youtu.be/sTPPh8A4fiM)が公開された。
本作は、ジェームズ・キャメロン監督によるSF超大作「アバター」シリーズの第3作。神秘の惑星パンドラを舞台とし、「森」と「海」の世界を描いてきた前2作に続き、今作は「炎」というテーマを軸に、新たにナヴィ同士の戦いが描かれる。
パンドラの先住民ナヴィの生き方に共感し、自らもナヴィとなって彼らとともに生きる道を選んだジェイク・サリー。ナヴィの女性ネイティリと結ばれて家族を築き、養子のキリや息子のロアク、娘のトゥクらと平和に暮らしていた。人類の侵略によって神聖な森を追われたサリー一家と仲間たちは、海の部族メトカイナ族と共闘し、人類を退けることに成功するが、今度は灰の部族アッシュ族と対峙することになる。
アッシュ族は過去に、パンドラの調和を司る神のような存在である「エイワ」に何らかの裏切りを受け、絶望していた。怒りを燃やすアッシュ族のリーダー、ヴァランは、ジェイクの因縁の敵であり、自らもナヴィとなったクオリッチ大佐と手を組み、ジェイクたちを追い詰めていく。
キャストには、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラング、ジャック・チャンピオン、ケイト・ウィンスレットら前2作からのおなじみの面々が名を連ねる。今作で新たに登場するアッシュ族のリーダー、ヴァランを演じるのは、チャールズ・チャップリンを祖父に持つスペインの俳優ウーナ・チャップリン。
このほど公開された特別映像は、俳優たちの身体の動きだけでなく、表情や指先の細かな動きなどをデジタルデータとして記録するパフォーマンスキャプチャでの撮影の様子や、これまで公開されてこなかった最新作の製作の裏側を映し出したもの。実際の本編映像と撮影中の様子を比べることで、俳優陣の演技が劇中の体の細部にまで反映されていることが確認できる。
キャメロン監督が、パフォーマンスキャプチャは「吹き替えとままったく違う」と語ると、キリ役のウィーバーは「こんなに制限なく演技できる環境は初めて。ご褒美みたい」とその技術を大絶賛。「俳優全員に経験してほしい。本当に自由に演技できる。監督が寛大で、登場人物たちを愛し、俳優の味方でいてくれるから」とキャメロン監督の姿勢に感謝している。
【作品情報】
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アバターファイヤー・アンド・アッシュ
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