鬼才ダーレン・アロノフスキーが最も手を焼いたキャストを語る「コート・スティーリング」インタビュー映像

バド役の“トニック・ザ・キャット”にメロメロのオースティン・バトラー

鬼才ダーレン・アロノフスキーが最も手を焼いたキャストを語る「コート・スティーリング」インタビュー映像

12月25日(木) 15:00

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ダーレン・アロノフスキー監督、オースティン・バトラー主演のアクション・クライム映画「コート・スティーリング」から、アロノフスキー監督が、本作の撮影中、最も手を焼いたキャストを打ち明けるインタビュー映像(https://youtube.com/shorts/LVtNSOLb49Y)が披露された。

【フォトギャラリー】ダーレン・アロノフスキー監督最新作「コート・スティーリング」に出演した“トニック・ザ・キャット”のキャラクターポスター

本作の舞台は、1998年のニューヨーク。かつてはメジャーリーグのドラフト候補になるほど将来有望だったものの、運命のいたずらで夢破れた若者ハンク(オースティン・バトラー)は、現在はバーテンダーとして働きながら、恋人のイヴォンヌ(ゾーイ・クラビッツ)と平和に暮らしていた。だがある日、変わり者の隣人・ラスから、バドという名のネコの世話を突然頼まれたのを引き金に、悪夢の日々が始まる――。親切心から引き受けたのもつかの間、街中のマフィアたちが代わる代わる彼の家へ殴り込んでは暴力に任せて脅迫してきたのだ。

やがてハンクは、自分が裏社会の大金絡みの事件に巻き込まれてしまったことを知るが、時すでに遅し、警察に助けを求めながら戦々恐々と逃げ続けていたある日、ついに大きな悲劇が起きてしまう。理不尽な人生に堪忍袋の緒がブチギレたハンクは、一念発起して自分を巻き込んだ隣人やマフィアたちにリベンジすることを決意する。これまでチャンスを掴めず人生のどん底にいたハンクは、果たして大逆転のホームランを放てるのか!?

インタビュー映像は、アロノフスキー監督の「彼が出演する時には整理整頓が必須、現場に置く人間も必要最低限」という証言から始まる。続けて「テイクごとにおやつを要求」されたことを明かしているが、その正体はバド役を演じた“トニック・ザ・キャット”だった。「実に手を焼いた」と偽らざる心境を語るが、一度カメラが回ればアロノフスキー監督のぼやきも賞賛に。「最高の演者だ。彼の才能には感謝しかない」と絶賛している。

“トニック・ザ・キャット”は、元々野良猫だったが、撮影全体の90%を一匹でこなすほどのタフさだったという。バドの飼い主・ラスを演じたマット・スミスも、トニックの演技に「現場に来て、おやつを食べ、優雅に歩き、演技して、サッと帰る。彼は真のレジェンドだ」と語った。

共演者からもとにかく愛されたトニック。特に共演シーンが多かったバトラーは、彼に向かって怒鳴るシーンの後、カットがかかると「おやつをくれ!友達じゃないと思われたくない!」と急いで彼の機嫌を取るなど、すっかりトニックの下僕だった模様。バトラーは、トニックについて「あまり撫でられるのが好きじゃなかったんだ。ちょっと野生的なところがある。でも同時に訓練されていて、その組み合わせが素晴らしいんだ。原始的な小さな野獣みたいだけど、紳士的でもある」と分析し、「素晴らしい小さな役者だよ。顔にあんなに感情を表せるなんて驚きだ」「彼の才能のほんの一片でも持てたらって思う」と手放しで絶賛している。

なお、撮影中誕生日を迎えたバトラーには、スタッフからトニックを模した“バド型ケーキ”が送られ、満面の笑顔だったとのこと。今回披露されたバトラーとトニックの写真を見ても、すっかり“骨抜き”にされている様子が伝わってくる。

「コート・スティーリング」は、2026年1月9日から全国公開。

【作品情報】
コート・スティーリング

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