【二世信者の苦悩】駅前で布教する母と目が合った瞬間。夜逃げを決行した子どもが最後に残した“呪いの言葉”「くたばれ」【作者に聞く】

「夜逃げ屋日記」/画像提供:宮野シンイチさん

【二世信者の苦悩】駅前で布教する母と目が合った瞬間。夜逃げを決行した子どもが最後に残した“呪いの言葉”「くたばれ」【作者に聞く】

12月25日(木) 5:33

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車内で「くたばれくそババァ!」と思い切り叫ぶ依頼者
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子どものころから漫画が好きで、ユーモアあふれる作品を描いている宮野シンイチさん(@Chameleon_0219)。Twitterにて公開された「夜逃げ屋日記」は、DV被害などに遭う依頼者を夜逃げさせた実話を基に描かれた人気漫画だ。今回は、第20話を紹介するとともに、依頼者の母親の印象などについて著者に聞いた。


■宗教活動中の母と目が合った瞬間

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「夜逃げ屋日記」03

荷物の搬入が無事終わると、依頼者の井上さんは社長に、移転先に行く途中に駅前を通ってほしいとお願いする。社長が理由を聞くと、母親が宗教のパンフレットを配っているとのことだった。社長は井上さんの意思を尊重して駅前に向かうと、そこには白い帽子を被った母親が立っていた。

ワゴン車はスピードを落としながら走り、窓越しに母親と井上さんの目が合う。そして、ワゴン車はそのままその場を去っていった。

井上さんはいつものように静かだったが、しばらくすると歯ぎしりをし始め、「くたばれくそババァ!」と今まで聞いたことのない大きな声で言い放つ。これが人生を台無しにされ、30年間我慢してきた井上さんの心の叫びだった。ワゴン車は移転先に向かって走り続ける。

■著者が感じた「笑顔の恐怖」

現在も夜逃げ屋のスタッフとしての顔を持つ宮野シンイチさんに、井上さんの母親を見かけたときの印象について聞いた。宮野さんは「笑顔で幸せそうでしたが、その笑顔が逆に怖かったです」と振り返る。

また、井上さんの叫びを聞いたときの心境については、「ものすごいびっくりしました。読んでいただいた方にはわかると思うんですが、かなり物静かな方だったので。ただ、それだけ溜め込んでいたものも多かったんでしょうし、驚きのあとはただただ同情していました」と語った。



取材協力:宮野シンイチ(@Chameleon_0219)

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