湯浅典子監督「カオルの葬式」がローマ日本文化会館(国際交流基金)で2026年2月24日に特別上映されることが決定した。
本作は、これまでに数々のドラマの演出やプロデュースを手がけてきた湯浅監督が、家族と人間関係を鋭くえぐった令和のダークコメディ。ひとりの女性の死をきっかけに、彼女の葬儀のために集まった人々の感情が露わになっていく様を描き、死を通して生を見つめ直していく。
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【動画】「カオルの葬式」予告編
スペイン、シンガポール、日本の3カ国共同制作として、新進気鋭のスタッフ・クルーが集結。主演の関幸治、一木香乃、新津ちせをはじめ、黒沢あすか、原田大二郎、足立智充ら実力派俳優が脇を固めている。脚本は西貴人と湯浅監督の共同執筆によるもの。
世界9カ国で12冠を獲得、国内で10ヶ月間ロングラン上映され、イタリアの「Religion Today Film Festival 2025」で特別賞を受賞。その熱狂を受けて、独立行政法人国際交流基金が運営し、半世紀以上にわたり日本文化発信の拠点であり続けてきた「ローマ日本文化会館(イタリア)」での上映が決定。岡山の小さな町で生まれた、不謹慎で愛おしい一人の女性脚本家のお葬式が、国境を越え、歴史あるローマ日本文化会館のスクリーンに映し出される。
また、数多くの国際的な評価を得て、世界の映画市場を照準に展開を開始。現在、北米、東南アジア、そしてヨーロッパでの配給に向け、現地の配給会社や配信サービスと協議、準備を進めている。来年には日本とヨーロッパ間を結ぶ国際航空便での機内上映も決定。Amazon、Google Play、U-NEXTでデジタル配信されている。
なお、東京・渋谷QWSにて12月7日に開催された特別上映×パネルトークイベント「アートをビジネスとして成長させるには」が大きな反響を呼び、映画の持つ創造性と経済性の新たな可能性を提示した。今回の特別上映、そして公式オンラインストアでの展開など広がりを見せている。
【作品情報】
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カオルの葬式
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