私(チカ)は夫のヒロトと娘・ミオ(小2)、息子・コウキ(年長)との4人暮らしです。フルタイムで働いているため目が回るほど忙しい日々。近所に住む母にも手伝ってもらいながら何とか頑張って乗り越えてきました。ヒロトは普段料理や掃除などはしませんが、子どもたちの面倒はよく見てくれます。ヒロト自身は一人っ子で義両親ととても仲が良く、わが家から車で1時間ほどの義実家に子どもたちを連れてよく遊びに行っていました。
「え、また?」私は思わず言ってしまいます。するとそんな私の反応を見て、ヒロトは不満げな顔をしました。私が一緒に行く必要はなく、週末を自宅でゆっくり過ごさせてもらえるのはありがたいですが……。最近はずっとこうなのです。
今回の行き先は、チケット代がお高いことで知られる人気のテーマパークだそうです。しかも義実家がオフィシャルホテルを予約してくれていて、義両親と5人で泊まるんだとか……。子どもたちも大喜びで出かけていきました。
ヒロトが週末義実家に子どもを連れて行ってくれて、私はその間、一人の時間を満喫できるのです。そんな話をすると、たいていのママ友たちは「いいな」「うらやましい」と言ってきます。世間的に見ればうらやましい状況なのかもしれません。
私は荷物の準備すらしなくていいし、いつも子どもたちを楽しませてくれてありがたいと思ってはいます。けれど毎回嬉しそうに義実家に出かけていく、ヒロトと子どもたち……。その背中を見つめる私の心中は、決して穏やかではなかったのです。
原案・ママスタ脚本・渡辺多絵作画・りますけ編集・井伊テレ子
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