【写真】玉木宏、9年ぶりにフジテレビ系で主演!保険調査員を演じる
2006年10月にフジテレビ系で放送された、上野樹里と玉木宏のダブル主演ドラマ「のだめカンタービレ」が現在FODの配信で視聴できる。クラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子原作ドラマで、夢多き音楽大学生たちの恋物語と青春をコメディ要素たっぷりに明るく描いた人気シリーズだ。飛行機にトラウマがある千秋(玉木)が海外行きを悩む第5・6話を紹介する。 (以下、ネタバレが含まれます)
■学園祭でSオケが仮装オーケストラを計画
第5話。千秋の指揮者デビューから1週間が経った。のだめ(上野)は、相変わらず千秋に付きまとい、彼の部屋に入り浸っては勝手気ままな生活を送っていた。同じころ、桃ヶ丘音楽大学では定期演奏会の成功に気を良くしたSオケのコンマス・龍太郎(瑛太)が、学園祭で仮装オーケストラをやろう、と提案する。そのアイデアに即座に賛成したのはのだめと真澄(小出恵介)だ。のだめは着ぐるみ、真澄はドレスが着たい、と大はしゃぎだった。
■シュトレーゼマンの指揮するAオケに千秋がピアノで競演する
ある日、来日中のシュトレーゼマン(竹中直人)を追って、秘書兼マネージャーのエリーゼ(吉瀬美智子)が日本まで捜しに現れる。その夜、のだめや龍太郎たちは、またもや師匠を失ってしまい、落ち込んでいる千秋を励まそうとしていた。するとそこに、ドイツに強制送還されたはずのシュトレーゼマンが突然現れ、千秋に楽譜を差し出す。それは、ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』の楽譜だった。シュトレーゼマンは、学園祭で自分が指揮するAオケとピアノで競演してもらう、と千秋に命じる。
■笑いあり涙あり“本物”の音楽体験が得られるドラマ
続く第6話。のだめは、満足に食事も取らず一心不乱にピアノの練習をした。学園祭での千秋のピアノ演奏に衝撃を受けたからだった。シュトレーゼマンはドイツに帰国してしまう。一方、Sオケの面々も学園祭の余韻に浸り、龍太郎は就職活動を続けるメンバーたちに、Sオケを存続させると宣言する。
そんな中、千秋は、クラシック専門誌の記者・けえ子(畑野ひろ子)に呼び出され、音楽評論家の佐久間(及川光博)を紹介される。佐久間は、学園祭で千秋の演奏を聴いてすっかりファンになり、専門誌の連載で千秋のことを書いたという。千秋が飛行機恐怖症であることを知らないけえ子と佐久間は、今度は千秋が海外で指揮するのを見たいと楽しみにしているようだった。千秋は、事情も知らずに勝手に盛り上がる2人に腹を立てて席を立ってしまう。
「のだめカンタービレ」は何と言ってもオーケストラやピアノ演奏などの音楽が本物クオリティーなのが素晴らしい。数分前まで千秋がのだめをぶっ飛ばすなど、まるでコントのようなやりとりをしていたとしても、音楽を奏でる場面になると一転、聴いているだけで感動が湧いてくるような演奏シーンが映し出される。
のだめがマングースの着ぐるみでピアニカ演奏をした学園祭のパフォーマンスも、千秋のこん身のピアノ演奏も、それに感化されてのだめが寝ずに練習したピアノ連弾もどれも見応え抜群。ちなみに当時、まだ“風呂キャン界隈”という言葉はもちろんないが、夢中になっていることがあると何日もお風呂に入らず汚部屋で過ごして没頭する女子・のだめは今でいう“風呂キャン”そのものを行く子だった。
本作はFODで全話ほかスペシャル版も見放題配信中。なお、FODは現在「ドラマは、あなたの味方だ。」キャンペーンを実施しており、年末年始に名作を一気見したい人を応援している。TVerでものだめと千秋の恋も新章に突入した2008年放送のスペシャル版「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」が無料配信中だ。
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