織田裕二、反町隆史、亀梨和也が共演するWOWOW×Leminoの連続ドラマ「北方謙三水滸伝」の主題歌が、MISIAの新曲「夜を渡る鳥」に決定。主題歌入りの本予告映像「革命編」(https://youtu.be/AjjTSWTU-PY)と豪華キャストが一堂に会した本ポスタービジュアル、新場面写真が披露された。
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【フォトギャラリー】「北方謙三水滸伝」新場面写真
本作は、累計発行部数1160万部を突破した北方謙三氏による歴史大河小説の金字塔「水滸伝」シリーズ(全19巻/集英社文庫刊)を日本ドラマ史上、規格外のスケールで完全映像化する一大スペクタクル。「水滸伝」は、腐敗した世を憂い、法に背いてでも正義を貫こうとする“はみ出し者たち”の叛逆の物語で、現代にも通じる「理不尽な権力に抗う意志」と「仲間との絆」が壮大な群像劇として描かれる。主人公・宋江役を織田が務め、反町、亀梨、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、佐藤浩市、松雪泰子ら豪華キャストが集結する。
主題歌は若松節朗監督たっての希望でMISIAへオファーされた。2000年の月9ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌「Everything」が大ヒットを記録したが、演出を担当していたのが若松監督であった。
若松監督はオファーの理由を「理不尽な時代に抗い、叛逆の闘いに身を投じていく漢(おとこ)たちの物語だからこそ、エンディングでは、彼らを大きな愛で包み込むような楽曲が必要だと思った」と語った。MISIAもその熱意を受けて快諾。オファーを受けた際には「初めはこの世界観を歌いこなすのは非常に難しいと感じていました。しかし、この作品と向き合う時間は、自分自身の内側にある『信じること』『抗うこと』『生き抜くこと』を、静かに見つめ直す時間でもありました」 と語っている。
作曲は今年でデビュー60周年を迎えたシンガー・ソングライター、加藤登紀子。MISIAへの楽曲提供は初となる。作詞は「残酷な天使のテーゼ」の及川眠子、編曲は「シン・ゴジラ」の鷺巣詩郎が手掛ける。主題歌チームで、ドラマのシナリオと映像を見て、今作のために書き下ろされたこの楽曲は、ストリングスが奏でる壮大な音色と、力強くも未来への希望に満ちた歌詞が合わさり、MISIAの真骨頂とも呼べる一曲に仕上がっている。
敗がはびこる世にも正義を信じる主人公・宋江(織田)と、彼が記した“世直し”の書『替天行道』に導かれ集った、叛逆の英雄で“動”の頭領・晁蓋(反町)、“武”の化身・林冲(亀梨)、建国の英雄の末裔で正義の武人・楊志(満島)、そしてその伴侶の済仁美(波瑠)。さらに、武を極めし孤高の師・王進(佐藤)、乱世に翻弄されるスパイ・馬桂(松雪)ら、現実に絶望しながらも未来への希望を眼差しに宿す梁山泊の面々が登場する。一方、動乱の世にあって苦しむ民のために立ち上がろうとする彼らの前に、今ある国家を守るため、その志を潰そうと目論む李富(玉山)ら強大な敵が立ちはだかる。
予告編では、宋江の「叛乱だ」というセリフに続き、『替天行道』の旗が映し出される。宋江とその旗のもとに集結した者たちが、巨大な国家に対してついに叛乱の狼煙をあげたタイミングで、MISIAが歌う主題歌「夜を渡る鳥」が挿入される。日本全国17都府県・50か所以上のロケ地を巡り、総移動距離約2万5000km(=地球半周分以上)。約8カ月間をかけて撮影された映像の壮大さも相まって、魂が揺さぶられる映像に仕上がっている。
「北方謙三水滸伝」は、2026年2月15日よりWOWOWで放送・配信。Leminoでも同時配信される。(※Leminoプレミアムの契約が必要)
さらに、WOWOW独占コンテンツとして、原作者の北方氏が、作品に込めた想いや、執筆当時の知られざるエピソード、さらにはドラマの魅力を語ったロングインタビューのほか、本作の主演を務める織田とのスペシャル対談の模様を初公開する番組が放送される。8カ月にも及んだ壮絶な撮影の舞台裏に迫るメイキング映像や豪華キャスト陣のインタビューを通じて連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の魅力を余すところなく伝える。
「北方謙三 水滸伝」放送記念スペシャル!は、2026年2月15日午後9時からWOWOWプライムで放送/WOWOWオンデマンドで配信。
▼コメント全文
■MISIA
主題歌のお話をいただいたとき、初めはこの世界観を歌いこなすのは非常に難しいと感じていました。
しかし、この作品と向き合う時間は、自分自身の内側にある「信じること」「抗うこと」「生き抜くこと」を、静かに見つめ直す時間でもありました。
時代や立場は違っても、人が人として抱える想いや葛藤、そして仲間を想う気持ちは、今を生きる私たちの心にも確かにつながっていると感じています。
この歌が物語の世界とともに皆さんの胸にそっと寄り添い、登場人物たちの生き様や想いを、より深く感じていただくきっかけになれば嬉しいです。
■若松節朗監督
本作は、理不尽な時代に抗い、叛逆の闘いに身を投じていく漢(おとこ)たちの物語です。
だからこそエンディングでは、そんな彼らを大きな愛で包み込むような楽曲が必要だと考え、真っ先にMISIAさんにお願いしました。すぐにご快諾いただき、とても嬉しかったですね。
完成した「夜を渡る鳥」を聴いた瞬間、この作品に生きる者たちを、あたたかく、そして優しく包み込みながら、確かな“応援歌”として寄り添ってくれていると感じました。その感動は、かつてドラマ「やまとなでしこ」で主題歌「Everything」を初めて聴いたときの気持ちが蘇るほどでした。
実際にドラマの映像に当ててみると、その心地よさが際立ち、作品の世界と完璧に重なっていく。「北方謙三 水滸伝」というドラマの最後のピースが、すべて揃ったと思います。
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