私はユイ。第1子を妊娠しており、現在7ヶ月になります。お腹の赤ちゃんの性別は女の子だと判明しました。以前、妊娠を伝えた際に母から「つわりが軽いのは男の証拠」「鏡を見てごらん、男顔よ」と言われました。さらにお腹に向かって「ねー僕ちゃーん!」と呼ばれたこともあります。それ以来、母とは連絡や面会を避けがちになっていました。しかし、父には喜んでほしくて、数日後に実家を訪れる決心をしました。
ところが、その横で母が突然口を挟み、「何言ってるの、男よ!」と言い出しました。私と父は思わず顔を見合わせ、「……え?」という空気になりました。
母は続けて、「前に突き出したお腹は絶対男だし、ユイの顔つきもきつくなってきた」と断言しました。私は「先生が何度もエコーで確認して、女の子だって言ったんだよ。ほぼ間違いないよ」と返しましたが、母は首を横に振り、「違う、男だね。私、青い服を着た男の子を抱く夢を見たのよ」と言い張りました。
母は声を荒げて「誤診よ、誤診!生まれたら男ってはっきりするわよ!」と言い、父が「おい、そのへんにしておきなさい」と母を制しました。しかし、母はなおも「だって可哀想じゃない、後で男ってわかったら!」と、続けました。
私はただ性別を報告しただけなのに、なぜそこまで母に否定されるのかと戸惑いました。
病院で確認して「女の子ですね」と言われたのに、母の自分の勘の方が大事だと言わんばかりの態度に、言葉にならないもどかしさを感じました。
心の中ではただ、喜びを共有したかっただけなのに……と思いながら、実家を後にしました。
原案・ママスタ作画・かちこ編集・横内みか
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