伝説のカルト番組の完全新作を映画にした「放送禁止ぼくの3人の妻」が、2026年3月13日に公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアルが披露され、監督・脚本を手掛けた長江俊和がコメントを寄せた。
「放送禁止」シリーズは、大家族、ストーカー、隣人トラブルなどをテーマに、「ある事情で放送禁止となったVTRを再編集し放送する」という設定のフェイクドキュメンタリーで、2003年にテレビ版第1作が放送されて以降、カルト的人気を誇る。劇場版第3弾となる本作は、一夫多妻制をテーマに、WEBデザイナーの萩原紘二と、金銭的支柱の会社経営者・中瀬由子、元モデルの乾麻莉奈、看護師の内野楓の4人を追ったVTRから、夫が誰に殺されたのかが明かされる。
あるドキュメンタリー映像──。薄暗い場所。揺れる蝋燭の炎。祝詞を高らかに読み上げる霊媒師。祈祷を受ける3人の女性。彼女らは、ひとりの夫を共有する一夫多妻制の家で暮らす妻たちだった。トランス状態に陥っていた女性たちは、「私は夫を殺しました」「私は夫を愛していた。だから殺したの」「夫が憎かった。だから殺しました」と告白し始める。3人の妻のなかで、誰が夫を殺したのか。その答えは、放送禁止となった1年前のドキュメンタリー映像に隠されていた。
企画・脚本・監督は、テレビ版から「放送禁止」シリーズを手掛け、ハリウッド映画の日本リメイク「パラノーマル・アクティビティ第2章 TOKYO NIGHT」などの監督も務めた長江俊和が担当する。
「放送禁止ぼくの3人の妻」は、26年3月13日に東京・池袋シネマ・ロサほかで全国順次公開。長江監督のコメント全文は以下の通り。
【長江俊和(企画・脚本・監督)】
お待たせしました!「放送禁止」復活しました。完全新作です。劇場版です。前作(「放送禁止ワケあり人情食堂」)から8年。その間にいろんなところで聞かれました。「放送禁止はもう作らないんですか?」って。それを聞く度に「放送禁止」が皆様から期待されていることを実感し、本作の製作に至ったという次第です。「放送禁止」を最初に始めたのは、もう20年以上も前のこと。時間帯は深夜なので、好き勝手にやらせてもらった作品です。その時はまさか、こんなにも大きな反響を頂くほどの息の長いシリーズになるとは、夢にも思っていませんでした。今回のテーマは“一夫多妻”の家族。取材カメラがとらえた、1人の夫と3人の妻が暮らす家で起きた恐怖の出来事。本作は何の先入観も持たず、画面の隅々まで目を懲らしてご覧ください。あなたには見えるでしょうか?恐るべき真実が……。
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(C)「放送禁止」製作委員会