福田雄一監督によるコメディ映画「新解釈・幕末伝」が12月19日、全国357スクリーンで封切り。東京・TOHOシネマズ日比谷で初日舞台挨拶が行われ、福田監督をはじめ、主演を務めるムロツヨシと佐藤二朗、共演する山田孝之、広瀬アリスが出席した。
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【フォトギャラリー】「新解釈・幕末伝」初日舞台挨拶の模様
福田監督にとって劇場公開20本目の記念作品で、“みんなが知っているようで知らない幕末”を福田流解釈で実写映画化。革命の志士・坂本龍馬をムロ、幕末の英雄・西郷隆盛を佐藤が演じ、これまで16年間に渡り、福田コメディの歴史を共に歩んできたふたりが初めてダブル主演を飾る。
ムロは多くのファンが駆け付けた客席を見て「嬉しいの、満席で!」と大喜び。本作は、コロナ禍に作った“やるべきことリスト”の筆頭だったといい「5年前の自分に言いたいですよ、ありがとうございます」と感謝を伝え、「悲劇よりも喜劇が勝つという希望を、皆さんと共有できたのではないでしょうか。これからも恥ずかしながら、喜劇役者を名乗りたい」と宣言していた。
一方、“盟友”佐藤は「ムロさんがこの映画の言い出しっぺ。考えたことを実現させる実現力がある」と全幅の信頼を寄せる。舞台挨拶では、客席に自分を応援するウチワを発見するも“朗”の字が間違っていると指摘したり、福田監督と突然相撲を取り出したりと、大暴れだった。
また、ムロと佐藤の両名は、福田組に初めて参加し、坂本龍馬の妻・おりょうを演じた広瀬を大絶賛。ムロが「想像以上に全てをやり切っている。負けました、広瀬アリスが主演です」と完敗宣言すれば、佐藤も「初参加とは思えない。ずっと福田組を支えている感じで、もうむちゃくちゃだもん(笑)。思い切ってやり切る貴重な存在」だと太鼓判を押した。
そんな褒め言葉に、広瀬本人も「いつでもネジ外せます!」と即対応。また、今年の漢字は「教」だといい、「今年は教師役が多かった」と理由を説明していた。
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新解釈・幕末伝
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