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「自力で病院行くの無理でしょ」苦しむ娘の姿を見た実母の判断<第2子妊娠中に不整脈>
12月18日(木) 16:25
提供:
ベビーカレンダー
2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳のとき、不整脈を発症した体験を描いたマンガ。
当時、萩原さとこさんは第2子妊娠中で、初期はつわりがつらかったものの、体調はおおむね順調で、無事に臨月を迎えました。ある日、ご飯を飲み込んだ瞬間に「ドクドクッ」と脈の違和感を覚えたさとこさん。妊娠中のマイナートラブルだと思い、出産すれば治ると考えていましたが、違和感は出産後も続きました。数日後、突然激しい動悸が起こりました。すぐに治まりましたが、それ以来、同じような動悸が何度も繰り返されるように。看護師の実母に相談すると、母は表情を曇らせ「私と同じ病気かもしれない」とひと言。「発作性上室性頻拍(ほっさせいじょうしつせいひんぱく/規則正しく速い脈を打つ不整脈)」を聞き、さとこさんは戸惑いつつも、産後の1カ月健診で相談してみることにしました。
病院で頻脈を相談したところ、産後特有の症状ではなく、循環器内科を勧められました。ただ、待ち時間が長いため、症状が続くようなら近くのクリニックへと言われました。さとこさんは症状が落ち着いていたことや、子育てで家を空けにくいこともあり、しばらく様子を見ることにしました。
ところが数日後、風邪をひいてせきがひどくなり、薬も効かず、つらい状態に。その上、授乳中にまた頻脈が起きてしまいました。
急に心臓が止まったりしないのかな
こんにちは、萩原さとこです。
頻脈とせきのダブルパンチで、本当に苦しかったです。
母が持っていたパルスオキシメーターで測ると、心拍数は220~230/分を行き来していました。
母の勧めで救急車を呼ぶことに。もう、自分では冷静な判断ができなくなっていたのでとても助かりました。
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つらい状態が長く続くと、冷静な判断が難しくなるものです。そんなときは、ひとりで抱え込まず、誰かを頼れる状況があるのは心強いですね。さとこさんも実母がそばにいてくれたことで救われました。いつもと違う脈の速さなど、体のサインが続くこともあります。そうしたときのために、相談できる人や受診先を知っておくことは、自分や家族を守る安心につながっていくのだと思います。
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※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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著者:マンガ家・イラストレーター 萩原さとこ 2人の子育てに奮闘中! 自身の病気体験をもとにブログやInstagramでレポマンガの投稿を開始。現在はフォロワーや知人の病気体験談をマンガにしている。読者が楽しめるマンガ作りを心がけている。
監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生 地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。
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