イ・ミンホ、アン・ヒョソプら韓国を代表するキャストが集結!サバイバル・アクション「全知的な読者の視点から」3月20日公開決定!【本ポスター&予告編】

イ・ミンホ、アン・ヒョソプら韓国を代表するキャストが集結!サバイバル・アクション「全知的な読者の視点から」3月20日公開決定!【本ポスター&予告編】

12月18日(木) 7:00

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イ・ミンホ、アン・ヒョソプ、チェ・スビン、シン・スンホ、ナナ(AFTERSCHOOL)、ジス(BLACK PINK)という韓国を代表する豪華キャストが結集したサバイバルアクション映画「全知的な読者の視点から」が、26年3月20日から日本公開が決定。併せて本ポスターと本予告映像が披露された。

【動画】「全知的な読者の視点から」本予告映像

原作小説は、韓国のweb小説サイト「Mupia(ムンピア)」で連載が始まると大きな話題となり、「NAVER WEBTOON」で漫画化もされたことで全世界へと広がっていった。全世界累計で25億回以上読まれ、世界的な大ヒットコンテンツとして世界中のファンを虜にし続けている。2020年2月に完結したweb小説は、現在エピローグシリーズが配信されており、web漫画版は現在も連載中で、英語、日本語、フランス語を含む10言語で世界中に配信。日本でも「LINEマンガ」での連載をきっかけに、KADOKAWA刊で単行本(全4巻)も発売、アニメ化も発表されるなど根強い人気を誇り、今もなお多くのファンを魅了し続けている。

映画は、本国では今年7月に公開され初週ランキング1位を獲得。台湾では、韓国映画として歴代最高のオープニング成績を記録、シンガポール、ベトナムをはじめとしたアジアの国々でもヒットを記録した。

子どもの時のある事件がきっかけで心にトラウマを抱える青年・ドクシャは、【自分だけが読んでいたweb小説】の最終話を読み終えた。唯一の“救い”であり、10年以上読み続けた小説が迎えた“最悪な結末”に絶望するドクシャの元に、作者から一通のメッセージが届く。「だったら、あなたがお望みの結末を見せてください」、「俺だけが読んでいた小説の世界が現実となり、世界は崩壊した」、この世界の結末を知る“唯一の読者”となったドクシャは、崩壊した世界の中で自らの過去と向き合っていく。

小説の世界と現実の世界がリンクする異世界を舞台に、唯一の小説の読者である主人公の青年・ドクシャが、生き残りをかけたミッションに挑む。ゲームのような世界観、圧巻のディストピア表現、崩壊した世界を生きるキャラクターの葛藤を通して描かれる壮大な物語が描かれる。

本作で実写映画に初主演したアン・ヒョソプが演じたのは、小説を一途に読み続け、平凡な人生を歩んできたキム・ドクシャ。全米で大ヒットしたNetflix映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」英語版の声優を務め、日本でも昨年、「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演し、黒柳徹子とのやり取りがSNSを中心に話題となった注目俳優だ。

そのキム・ドクシャが読んでいる小説に登場する謎の人物/ユ・ジュンヒョクを、名実ともに韓国を代表するスターのイ・ミンホが演じ、その他にもチェ・スビン(「雲が描いた月明り」「その電話が鳴るとき」)、シン・スンホ(「還魂」「D.P. 脱走兵追跡官」)、女優としても活躍中のAFTERSCHOOL・ナナ(「グッドワイフ彼女の決断」「マスクガール」)、大人気ガールズグループBLACK PINK・ジス(「ニュートピア」、「スノードロップ」)という豪華キャストが集結している。

本予告映像は、主人公・ドクシャの「作者さん、この小説は、最悪です」という独白から始まる。そして現実の世界が突然崩壊し、自分だけが読んでいた小説の世界が現実となり、生きるための戦いを強いられた者たちの葛藤や、崩壊した世界を救うために立ち上がるドクシャと仲間たちの決意が描かれている。小説が迎える結末に強い疑念を持ち、その結末を書き替える戦いは、逃げ続けてきた自分のこれまでの人生を書き替える戦いでもある。「これは、俺の物語〈人生〉だ」。ドクシャは自らの過去と向き合い、最悪な結末を迎えるこの物語〈人生〉を仲間たちと共に書き替えることができるのだろうか――。予告映像のナレーションを、「Dr.STONE」「Re:ゼロから始める異世界生活」などで知られる人気声優・小林裕介が担当している点にも注目だ。

ポスタービジュアルは、「作者様、この物語の結末を、書き替えます。」という主人公たちの力強い思いが反映されたコピーと、崩壊した世界を救うため、共に戦う仲間たちの精悍な顔つきが印象的なビジュアルに仕上がっている。

なお、本作のオリジナルポストカード付きムビチケカードが、12月26日から発売される。

【作品情報】
全知的な読者の視点から

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