ヤンキー男女の恋愛リアリティ「ラヴ上等」Netflix週間TOP10初登場1位!韓国でも5位に【あらすじ】

グローバル週間TOP10(非英語シリーズ)でも8位に

ヤンキー男女の恋愛リアリティ「ラヴ上等」Netflix週間TOP10初登場1位!韓国でも5位に【あらすじ】

12月17日(水) 12:00

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社会のはみ出し者として生きてきた男女11人が、14日間の共同生活で本気(ガチ)の「愛」を学ぶNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」(配信中)が、日本におけるNetflix 週間TOP10(シリーズ)で初登場1位を記録。エピソード5~7が配信となり、ダイジェストと新規場面写真が披露された。

【フォトギャラリー】「ラヴ上等」エピソード5~7場面写真(6点)

これまで、「あいの里」「ボーイフレンド」シリーズなど、人間の本音や感情が揺れ動く様子を映し出し話題となる数々のリアリティショーを手掛けてきたNetflix。今作は。日本初・ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリティショーだ。本作は、かつて自身もヤンキーだったというMEGUMIが「感情の表現や伝え方、日頃のコミュニケーションが複雑化する現代、ド直球なキャラクターが必要」と想いを込めてプロデュースする。

舞台となるのは、山奥にある学校「羅武上等学園」。元暴走族総長、元ヤクザ、最終学歴は少年院、周りから「不良」と恐れられた過去を背負うヤンキーの男女11人が、本性を剥き出し、喧嘩に恋に、ど直球にぶつかり合いながら14日間の学校生活を共にする。そして、迎える最終日、卒業式で愛する人へ告白――。常識やルールに縛られず社会のはみ出しものとして生きてきた彼らは、この学校生活の中で本気(ガチ)の恋を見つけることはできるのか。

日本発のアンスクリプテッド作品として初となる、韓国での週間TOP10(シリーズ)でも5位にランクインを果たしたほか、グローバル週間TOP10(非英語シリーズ)でも8位を獲得するなど、日本のヤンキー文化が世界で興奮を生んでいる。恋も喧嘩も命懸け、自分の心にどこまでも忠実に、実直に、凶暴に、直球で愛にぶつかり合う彼らは、相手の過去も全部含めて背負えるほど心から愛する人を見つけることができるのか――。エピソード5~7のダイジェストは以下の通り。

【エピソード5】
おとさんと二世がサウナデートへ。ビキニ姿で下半身までびっしり刻み込まれた刺青を露にしながら、「寂しかった。子ども欲しい」と涙を浮かべ二世にくっつくおとさん。そんなおとさんに「嬉しい反面、怖い反面…」と正直な気持ちをこぼす二世は、あもとBabyも気になる様子。男子メンバーたちはラブレターをしたため、思いを寄せる女子の下駄箱へ。それに応えるように、女子たちも気になる相手に「〇」をつけた手紙を返し、恋の矢印が可視化されていく。

そんな中、次々と女子に声をかけて場をかき乱す二世により恋模様は一気に混線。次のデート相手にBabyを指名すると、嫉妬を募らせたミルクと衝突。ミルクに見送られグランピングデートに出かけたふたりは、これまで明かしてなかったお互いの過去や恋愛事情を話し、距離を詰めていく。さらに、一緒に入ることになったお風呂では「もうちょっと寄ってきて」とBabyに声をかける二世。その様子を「言いたいことを間髪入れずに言える男。一瞬でも遅れるといやらしくなる」とMCのAK-69がその男らしさを絶賛。MEGUMIも「こういうやつがモテるんです」と二世の恋の行方を見守る。二世とのデートの後、Babyは気になるミルクを呼び出し本音をぶつけ、揺れる思いを明かす。

【エピソード6】
退学となったヤンボーの存在の大きさを痛感するてかりんだったが、新たに距離を縮めようとしたてんてんとの会話から、家族との間に抱えた問題に向き合おうとする。お兄さんのことが嫌いだったというてかりんは、共同生活の中で人と関わり、お兄さんの気持ちにも少しずつ寄り添えるようになった様子。公衆電話から「ちゃんと家族でいたい」といまの素直な思いをお兄さんに打ち明ける。そんなてかりんを静かに見守るMC陣。永野は「結構感動しちゃった。これ恋リア?」と、ヤンキーたちの思いがけない成長を応援する。

一方で、なかなか恋の相手を絞らない二世は、おとさん、あもとそれぞれツーショットを重ねていき、二世を取り巻く恋のドラマは波乱の展開へ。いろんな女子と仲良くする二世の姿に煮え切らない様子のおとさんは、ついに号泣しながら「なんできれいなお姉さんに行っちゃうの」と二世に気持ちをぶつけすがり付く。さらにその現場に、あもも突撃し緊張感が張り詰める。

【エピソード7】
共同生活の最終日が迫る中、Baby一筋だったミルクは、少しずつBabyとのズレを感じ悩んでいた。そんな中、卒業式前日に開催する子ども食堂でのイベントに向け、準備を進めるメンバーたち。かつて社会から拒絶された経験のあるメンバーたちだからこそ、孤独や寂しさを感じている子どもたちにも寄り添い、誰もが安心して過ごせる居場所を用意することを目指し作業に励む。そこで、子どもたちから思いの詰まった感謝の手紙を受け取り、子どもたちのあたたかさに触れ、心をほぐして笑顔を浮かべるメンバーたち。

場面は変わり、メンバーたちは浴衣姿にドレスアップし屋形船へ。学校を飛び出し気分転換になったのか、次々と今の気持ちを打ち明けていく。ミルクはBabyとの会話が弾まず、「やっぱり合わない、疲れた」と、初日から熱を帯びていたBabyへの気持ちが冷めてしまった様子。一方で、つーちゃんもBabyとのツーショットを誘い、これまでとは違う甘い雰囲気を漂わせ、Babyもそんなつーちゃんに笑顔を見せる。そして、おとさんも二世へ「諦めない」と強い覚悟を本人へぶつける。誰が誰を選ぶのか―― 。恋の矢印は思いもよらない方向に動いていく。

【作品情報】
ボーイフレンド

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