「本当にこの年齢なのか」と話題になる“年齢不詳のミドル女性”が急増している。この背景には、顔の印象を決める心理メカニズムからメイク技術の進化まで、複数の要因が絡んでいた。今、注目される“童顔美熟女”の実像とは。46歳の漫画家・沖田×華氏を直撃した。
美の探究心は尽きない
『透明なゆりかご』『毎日やらかしてます。』シリーズなど、実体験に根ざしたヒット作で知られる人気漫画家・沖田×華氏。弱さも矛盾もユーモアに変える筆致に熱心なファンも多いが、その素顔は46歳とは思えない可愛らしさと柔らかな存在感をまとった“童顔美熟女”そのもの。だが本人からすると、幼少期から丸顔ゆえの苦労は多かったという。
「小学生の頃は太っていたうえにおかっぱだったので、『スイカ頭』とか『サモ・ハン・キンポー』とか、ひどいあだ名をつけられてました(笑)。彼氏ができたのは、高校卒業後に痩せてからですね。ただ、体重は減っても丸顔は改善されず、長らくコンプレックスだったんですが、年を取ると顔の脂肪がハリになると気づいて。最近はあえてダイエットしないようにしています」
美容のため、韓国に治療に行くなど、美の探究心は尽きないという沖田氏。
「女性は、好きなことをしているときに若々しくなるらしいんですね。だから年齢に関係なく、いつまでも若くいられる。反対に男性は、若い女性からパワーをもらうしかないと聞いたことがあるので、尻すぼみかもしれない……」
沖田氏は“童顔美キープ”を日々実践し続けている。
【漫画家 沖田×華氏】
1979年生まれ。看護師として働いた経験をもとにした作品で人気を集める。現在、マンガSPA!にて『しもてく一家』を連載中
※週刊SPA!12月16日・23日合併号より
取材・文/週刊SPA!編集部
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