福士蒼汰主演ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」主題歌にsyudouの書下ろし楽曲が決定&ポスタービジュアルを披露

ポスタービジュアル

福士蒼汰主演ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」主題歌にsyudouの書下ろし楽曲が決定&ポスタービジュアルを披露

12月16日(火) 5:30

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福士蒼汰が主演を務める、2026年1月期のフジテレビの火9ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」のオープニング主題歌がsyudouの書下ろし楽曲「暴露」に決定した。併せてポスタービジュアルが披露された。

本作は、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を完全オリジナルストーリーで描く社会派警察ドラマ。タイトルの「P.D.」は「Police Department」の略で、警視庁記者・報道記者を経験した原案者がリアリティーにこだわり、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側とともに描く。

警視庁の広報課は、組織の情報の全てが集まる部署であり、組織の内側と外側の境界線。守備範囲が広く、1係が庶務と音楽隊、2係が報道担当、3係がドラマへの協力やバラエティー、雑誌などメディア露出への対応を担当している。

2係は、対内部的には警視庁の広報、事件が起きた際には記者会見や情報管理の段取り、捜査幹部との折衝、記者と捜査セクションとの情報管理や折衝などを行う。その一方で、対外的にはメディアとの交流を通じて、時に利用し、時に情報をリークしてコントロールを試みるなど、一筋縄ではいかない仕事だ。

オープニング主題歌に決定した「暴露」は、syudouが本作のために書き下ろした楽曲で、syudouがフジテレビドラマの主題歌を担当するのは今回が初となる。楽曲は、印象的なイントロから始まり、syudouならではの毒気を帯びた要素を散りばめた鬼気迫る緊迫感がある中で、自身初となるホーンセクションを加えることでより豪華に楽曲を彩っているが、その仕上がりについてsyudouは「露悪的な曲ばかり作ってきた自分にとって、警察内部の闇を描いた本作は驚くほどなじむ題材でした。ドラマ原案も拝読させていただき、内容に沿うヒリついた展開を魅せる楽曲になったと思います」とその手応えを語った。気になる音源は、第1話オンエア内で初披露される。

ポスタービジュアルは、警視庁本部庁舎の前に、それぞれの思いを胸にたたずむ広報課2係のメンバーの姿を捉えている。薄暗い空に飛び交う書類や、タイトル周りにコラージュされた事件を伝える報道記事が、日々業務に追われる広報課の忙しなさを伝え、そこに添えられた「見ているものは、事実か、真実か。」というコピーは、本作のメインテーマに繋がっている。

「東京P.D. 警視庁広報2係」は、26年1月13日から毎週火曜午後9時から放送(※初回は15分拡大)。主題歌を手掛けたsyudouのコメント全文は以下のとおり。

■syudou

この度は「東京P.D. 警視庁広報2係」のドラマ主題歌という大役を任せていただきとても光栄です。露悪的な曲ばかり作ってきた自分にとって、警察内部の闇を描いた本作は驚くほどなじむ題材でした。ドラマ原案も拝読させていただき、内容に沿うヒリついた展開を魅せる楽曲になったと思います。このドラマとの出会いがなければ「暴露」という楽曲は作れなかったと思うので、大変感謝しております。存分に本作および「暴露」を視聴者の皆様にお楽しみいただけるよう心から願っております。

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