キアヌ・リーブス主演「ハートブルー」がドラマ化

キアヌ・リーブス主演「ハートブルー」がドラマ化

12月16日(火) 21:00

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故パトリック・スウェイジさんとキアヌ・リーブスが主演した1991年のアクション映画「ハートブルー」がテレビシリーズ化されることがわかった。

映画「ハートブルー」は、「ゼロ・ダーク・サーティ」「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグローが監督。元大統領の覆面を被った集団による銀行強盗事件が続発し、犯人とみられるサーファーグループに潜入捜査するFBI捜査官の活躍を描いた。同作は、陸海空で繰り広げられるスリリングなアクションが話題を呼び大ヒットを記録。2015年にはエドガー・ラミレス、ルーク・ブレイシーのリメイク版「X-ミッション」が製作された。

米Deadlineによれば、ドラマ化する新作はAMCが争奪戦の末に配信権を獲得。オリジナル映画の35年後を舞台に、覆面軍団と関わりをもつ危険な強盗グループを描くという。アマゾンのドラマ「バタフライ」(ダニエル・デイ・キム主演)を手がけたデビッド・カルシュタインが脚本を執筆し、アルコン・テレビジョン・グループ、AMCスタジオと共同制作する。

【作品情報】
X-ミッション

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写真:Everett Collection/アフロ
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