アガサ・クリスティーの小説「終りなき夜に生れつく(Endless Night)」をもとにした新作映画を、大ヒットシリーズ最新作「ベスト・キッドレジェンズ」「このサイテーな世界の終わり」のジョナサン・エントウィッスルが監督することがわかった。
米Deadlineによれば、スタジオカナルが製作する新作「Endless Night(原題)」は、クリスティーの原作を現代風にアレンジしたサイコロジカルスリラー。野心的な20代の青年が、気性の激しいアメリカ人の富豪令嬢、その付き人と三角関係になったことから、非難の応酬と欺瞞の渦に絡め取られていくさまを描く。
脚本は、初長編「Story(原題)」が2020年にブラックリスト(製作前の優秀脚本リスト)に選出された作家・脚本家のエミリー・シーゲルが執筆した。「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」「トレイン・ミッション」のアンドリュー・ローナとアレックス・ハインマンがプロデュースする。
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