監督ツイ・ハーク×主演シャオ・ジャンのスペクタクル映画「射鵰英雄伝」日本版予告&サブ写真9点公開!

監督ツイ・ハーク×主演シャオ・ジャンのスペクタクル映画「射鵰英雄伝」日本版予告&サブ写真9点公開!

12月12日(金) 15:00

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ツイ・ハーク監督、シャオ・ジャン主演の壮大なスペクタクル映画「射鵰英雄传:侠之大者(原題)」の邦題が「射鵰英雄伝(しゃちょうえいゆうでん)」と決定し、2026年2月6日よりTOHOシネマズ日比谷ほかで全国で公開される。このほど日本版予告とサブ写真9点が公開された。

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本作は、これまでに幾度となく映像化されてきた金庸原作を元に、巨匠ツイ・ハークが監督、「陳情令」などで日本でも人気のあるシャオ・ジャンを主演に迎えて映画化。アジアで人気のシャオ・ジャンが伝説の英雄として、スクリーンに降臨する。さらにドラマ「春うらら金科玉条」のジュアン・ダーフェイがヒロインの黄蓉を演じ、「愛人ラマン」「コールド・ウォー香港警察二つの正義」のレオン・カーフェイ、「レッドクリフ」2部作のフー・ジュンが共演している。

乱世の中、真っすぐな心で運命に立ち向かう青年・郭靖。誠実な瞳、揺るがぬ信念、そしてあふれる優しさ―。愛する人を守り、正義のために闘うその姿に心を奪われる。ツイ・ハーク監督が描く壮大な映像美と、息をのむ戦の数々。宿命に抗い、互いを想い続ける郭靖と黄蓉の絆が、観る者の胸を打つ。忠義と愛情、運命と選択。幾多の試練を越えた先に、二人を待つ運命とは―。

本国の中国では前売券だけで約76億円を突破。初日興収55億円を記録し、社会現象的大ヒットに。正義、友情、裏切り、民族の誇り、そしてあふれる愛。新たな時代を告げる壮大な叙事詩となっている。

公開された日本版予告は、本作が運命に導かれ、戦乱で引き裂かれた郭靖と黄蓉の愛の物語であることが示され、ハーンによって育てられ、武芸を習得した郭靖が、愛する者、祖国の民を守るために戦地で活躍する姿が描かれる。ツイ・ハーク監督による戦闘シーンの数々も映し出され、注目の予告になっており、合わせてサブ写真9点も公開された。

「射鵰英雄伝」は2026年2月6日よりTOHOシネマズ日比谷ほかで全国で公開。

【作品情報】
射鵰英雄伝

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