【ClariS】第3章、始動!『まどか☆マギカ』と再び紡ぐ“リンクス”の物語

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【ClariS】第3章、始動!『まどか☆マギカ』と再び紡ぐ“リンクス”の物語

12月12日(金) 12:00

今年から3人体制となり第3章をスタートさせたClariSが、『魔法少女まどか☆マギカ』リンクスパートナーに就任。作品をコンセプトにしたEP『リンクス』をリリースした。これまでに歌ってきた「コネクト」「ルミナス」「カラフル」を3人バージョンで再録し、新曲「リンクス」も収録。『まどか☆マギカ』への深い愛情が詰め込まれた1枚について語ってもらった。

■「コネクト」はClariS第3章の”始まりの曲”

――ClariSといえば「コネクト」をはじめとした『魔法少女まどか☆マギカ』OP曲が代表作です。作品とともに歩んできた実感もありますよね。

クララ:本当にそう思います。「コネクト」を歌った当時は、私もまどかちゃんたちと同年代で、等身大の気持ちを乗せられました。その後、少し大人になって俯瞰で見られるようになったのが「コネクト -2017-」。そして今回の「コネクト -season 03-」では、ClariS第3章やこの15年の歩みも自然と込められました。3人で初めて立った「リスアニ!LIVE 2025」で1曲目に披露させていただいたのも「コネクト」で、第3章の”始まりの曲”だと強く感じています。

エリー:今回は音源として残るという点で、ライブとはまた違うプレッシャーがありました。ファンの皆さんの思い出の重さも感じながら、歌詞と向き合い試行錯誤してレコーディングしました。

アンナ:「コネクト -season 03-」はMVも制作していただきました。ClariS第3章が始まる前夜、3人それぞれが孤独を抱える場面から始まり、ペンダントの水晶の光に導かれて第3章がスタートするという物語になっています。ペンダントは『まどか☆マギカ』のソウルジェムもほうふつされるので、作品とのつながりを感じていただけると思います。

――再録にあたり、オリジナルをたくさん聴き返したのでしょうか?

エリー:私はMVを何度も見返し、音源も繰り返し聴いて準備しました。再録の歴史がある曲なので、”私の声がどうスパイスになれるか”を考えながら向き合いました。

アンナ:私は逆に、直前はあまり聴きすぎないようにしました。耳に残っている第1章、第2章のイメージを頼りに、自分らしさを保ちながらいちばん寄り添える形を探しました。

■〈優しい強さ〉という矛盾した言葉が表すシーンとは

――新曲「リンクス」(『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズインスパイアソング)の作詞も3人で担当されました。まどか、ほむらの思い、ストーリーの流れ、作品の根幹まで丁寧に紡がれていますね。

クララ:ありがとうございます。まさか新曲でまた『まどか☆マギカ』に関われるとは思っていなかったので、とてもうれしかったです。しかも作詞まで……。「本当に私たちでいいんですか?」とドキドキでした。アニメを見返して「こういう思いだよね」と3人で話しながら、いい形で世界観を落とし込めたと思います。〈泣いたココロの声〉は「ルミナス」を感じていただけると思うし、Dメロの〈君の側にいたい〉には、渡辺翔さん作詞の歌詞へのリスペクトも込めました。

エリー:テーマ設定も、使う漢字ひとつも、3人でとことん話し合いました。作品に寄り添うのはもちろん、裏テーマもあって──。

アンナ:それはクララちゃんが私たち新メンバーを迎えたときの気持ちや、不安もあるなかでファンの皆さんへ向けた愛。その感情が、まどかちゃんの包み込むような愛や、自己犠牲を払ってでも誰かを思う姿につながる。ClariS第3章のストーリーと自然に重なるものになりました。

――冒頭〈巻き戻した針が巡る〉は、ほむら目線ですね。

クララ:そうです。ほむらちゃんが巻き戻す”針”のことを表しています。来年は劇場版『ワルプルギスの廻天』も公開されますし、作品は15年前から続いている。この一節で、当時の気持ちを思い出していただけたらうれしいです。まどかとほむらそれぞれの思いも重ねつつ、『まどマギ』全体を表現する……。その歯車が噛み合うポイントを見つけるのは本当に難しかったです。

エリー:私は2番の〈初めて知った 優しい強さを忘れないよ〉が特に好きです。ワルプルギスの夜に、ほむらちゃんが魔女化を防ぐためまどかちゃんを撃つシーン。あの痛ましい瞬間を〈優しい強さ〉という矛盾した言葉で表現していて、日本語の美しさだなと感じました。

アンナ:私は〈過去〉と書いて〈きょう〉と読む部分にこだわりました。ほむらにとっては過去でも、まどかにとっては日常という意味を込めています。最初は伝わるか不安でしたが、2人が「すごくいい」と言ってくれて嬉しかったです。

【関連画像】『まどか☆マギカ』のスペシャルなジャケットをチェック!


■『魔法少女まどか☆マギカ』感満載の特別な1枚

――ジャケットもスペシャルな仕上がりですね。

クララ:まどかちゃんとほむらちゃんは「コネクト」「ルミナス」「カラフル」の期間生産限定盤の描き下ろし絵柄で、背景にはアニメの場面写がずらり。特別感のある1枚になっています。

エリー:LPサイズの大型ジャケットで存在感も抜群。ぜひ部屋に飾ってほしいです。ちなみに私の部屋には謎の出っ張りがあって、『Umitsuki』はそこに飾っているので、『リンクス』も並べるつもりです(笑)。

アンナ:「リンクス」のロゴが線でつながっていて、まさに”リンク”だなと感じました。まどマギとのコラボ感もあって、完成品を見たときは感動しました。私は机の斜め左上の壁に飾ろうと思います。

クララ:私は玄関を入ってすぐの突き当たりに飾ろうかな。

――「魔法少女まどか☆マギカ ✕ ClariS Links collabo cafe」も開催中です(12月14日まで)。

クララ:フードメニューやフードメニューはメンバー3人で考案しました。合宿時に作ったフレンチトーストを再現したもの、そして”アルティメットまどか”の羽をイメージしてリボンをあしらったピンクのカフェラテ。甘さとほろ苦さを味わってほしいです。

エリー:私は美樹さやかちゃんをイメージしたブルーのクリームソーダ。層になっていて、下の濃いブルーはソウルジェムの”濁り”を表しています。アンナはキラキラ担当だよね?

アンナ:私は巴マミちゃんをイメージしたマンゴーソーダ。キラキラ感でソウルジェムの輝きを表しました。上にはクリーム、クッキー、チョコが乗っていて、すごくおいしいです。描き下ろしのミニキャラグッズもあるので、ぜひ足を運んでください。

――最後に、2026年に叶えたい”願い”を教えてください。

エリー:来年も作詞に積極的に挑戦したいです。あとバトル漫画も好きなので、これまでとは違うジャンルのアニメ作品に携わってみたいです。

アンナ:私は1曲まるごと振り付けを担当してみたい。それから英語ももっと頑張りたい。海外イベントで「聞きやすい英語」と言っていただけているので、全編英語詞の曲にも挑戦したいです。

クララ:4月に第3章初のワンマンライブが東京と大阪であります。まずはそこに向けて良いものを届けたい。最近はコーラスやハーモニー、作詞や振り付けなど、歌以外の部分にも関わることが増えたので、もっと幅を広げていきたいですね。作曲やソロ曲など、さまざまなことに挑戦する1年にしたいです。
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