【写真】ドラマ「モンテ・クリスト伯」の試写会&トークイベントに出席した新内眞衣、梅澤礼(写真右より)
元乃木坂46の新内眞衣が、12月10日、都内で行われたドラマ「モンテ・クリスト伯」(毎週日曜夜7:00-9:05、BS12 トゥエルビ[BS222ch※全国無料])の試写会&トークイベントに出席。作品に重ねたエピソードで、乃木坂46のメンバーから取り返したものを明かした。
■無実の罪で投獄された若き船乗りの壮絶な復讐劇
同作は、アレクサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」(「巌窟王」)を原作に、フランス・イタリアの共同合作でドラマ化した作品。ナポレオン失脚後のフランスを舞台に、無実の罪で投獄された若き船乗り、エドモン・ダンテスの壮絶な復讐劇を描く。
2024年、ヨーロッパ諸国を中心に配信を開始した話題作で、日本では今回が初放送。全8話を毎週2話連続で放送する。
主人公エドモンは「ハンガー・ゲーム」シリーズのサム・クラフリン。監督のビレ・アウグストは、「ペレ」「愛の風景」でカンヌ映画祭の最高賞パルムドールを二度受賞したことでも知られている。
■新内のお気に入りはヒロインのメルセデス、感情移入を明かす
第1話、第2話の試写会後のトークイベントには新内と、明治学院大学文学部フランス文学科准教授の梅澤礼が登壇。
海外ドラマのファンだという新内。「モンテ・クリスト伯」はまだ見たことはなかったというが、「(物語の展開が早くて)あっという間に時間が過ぎ去った感じです。人の嫉妬って本当に醜いなって思いました。もう本当にハマっちゃいました。先がとっても気になります!」と興奮気味に感想を語る。
梅澤によると、「モンテ・クリスト伯」は1844年から46年にかけて新聞の連載小説の形で発表された作品で、読者は続きが読みたくて新聞を定期購読するほどの人気だったという。
トークイベントでは梅澤が、陰謀、妬み、恋などで複雑に絡み合う人物たちの相関図を解説。新内はお気に入りのキャラクターにヒロインのメルセデスを挙げ、「女性としては、恋人(エドモン)の帰りを待つというのに美しさを感じてしまいます」と、その気持ちを答える。
さらに、梅澤はエドモンについて、「エドモンは少年の頃からお船に乗ってましたので、操縦技術はピカイチ。性格がよいので船員たちからの人望も厚い人物でした。牢屋を脱出したあとは、モンテ・クリスト島に隠された財宝を発見し、富と博識を備えたモンテ・クリスト伯として復讐に乗り出すことになります」と解説。
また、メルセデスについて、「(物語中)エドモンのことを追いかけて港まで行っていましたよね。一途、強いなと思うかもしれないですが、原作だとエドモンは気付いたらいなくなっていた。原作だとメルセデスは、彼があの島(の地下牢)にいることを知らないんです。知らないからこそ、フェルナンとあんなことに…」と、第3話以降の見どころに触れた。
■新内眞衣が取り返したいもの、身分を偽る恥じらいの瞬間
作品は、愛する人や人生を奪われたことによる復讐がテーマになっている。それにちなみ「何かリベンジしたいこと、取り返したいことは?」と聞かれた新内は、乃木坂46での出来事に言及。レッスンの際、靴下を忘れるメンバーが多く、そのたびに自分の予備を貸していたという。
「貸していたら私の靴下が1個もなくなるみたいな(笑)。返されずに、気付いたら『あれ、洗濯してもう一回それ履いてるよね?』みたいな子たちがいたから、それを全部返してほしいなとは思いますね。ざっと十足はいってます」と明かし、会場の笑いを誘う。
また、エドモンがモンテ・クリスト伯と名を変えることにちなみに、「新内さんも自分の身分を偽ったことはありますか?」という質問も。
新内は「基本的には偽ってはいないんですけど、ちょっと恥じらいがあるときに…」と切り出すと、「脱毛をするときとか、きれいなお姉さんにやっていただくんですけど、やっぱりちょっと恥じらいがあるので、そのときは何回名前を確認されても、『新内眞衣じゃないです』って、目をすっごい薄めて、同姓同名ですよっていう顔で(笑)」と告白。
「たぶんバレてないです」とはにかんだ。
◆取材・文=鈴木康道
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