<明日のばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”、北香那“リヨ”に自分の過去を聞いてほしいと話し始める

プロポーズの話を聞き、落ち着かないトキ(高石あかり)/「ばけばけ」第53回より(C)NHK

<明日のばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”、北香那“リヨ”に自分の過去を聞いてほしいと話し始める

12月9日(火) 8:16

プロポーズの話を聞き、落ち着かないトキ(高石あかり)
【写真】ヘブン(トミー・バストウ)のアメリカ時代の思い出

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」第53回が、12月10日(水)に放送される。

■第53回の内容を紹介

「ばけばけ」は、高石演じるトキとトミー・バストウ演じるレフカダ・ヘブン夫妻が、愛する“怪談”を通し、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の心を代弁する、何気ない日常の日々を歩んでいく物語。

第53回では――

リヨ(北香那)がヘブン(トミー)にプロポーズするという話を聞き、なぜか落ち着かないトキ(高石)。その頃、快気祝いパーティーではまさにリヨ(北)がヘブンに告白していた。

リヨの自分への想いを知ったヘブンは、返事の前に自分の過去を聞いてほしいと話し始める。ヘブンが語ったのは、アメリカ時代に経験した一人の女性との思い出。それは、ヘブンの心に今も深く刻まれた大切で悲しい記憶だった。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「ばけばけ」とは

連続テレビ小説「ばけばけ」とは、小泉セツと八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルに、明治の日本で名もなき人々の心を、“怪談”を通して代弁しながら時代を生き抜いた二人の人生を高石とバストウが演じる。

“怪談”を愛し、急速に西洋化が進む中で埋もれてきた名もなき人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語となっている。脚本は、ふじきみつ彦氏。

※高石あかりの高は、正しくは「はしごだか」



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