【写真】ジュディとニックがゲイリーを追いかける…「ズートピア2」入場者プレゼント第2弾
12月5日より劇場公開がスタートしたディズニー・アニメーション映画「ズートピア2」。公開3日間の動員数は131万3,347人、興行収入は18億9,106万円を記録し、週末興行収入と動員数ランキングともに堂々の1位を達成。また、実写も含めたこれまでに公開された洋画オープニング(先行上映等除く)史上歴代No.2も記録した。
■「ズートピア2」とは
「ズートピア2」は、2016年に公開された映画「ズートピア」(ディズニープラスで配信中)の続編。物語の舞台となるのは動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。
頑張り屋なウサギの警察官・ジュディ(CV:上戸彩)と、皮肉屋だけど根は優しいキツネのニック(CV:森川智之)は、捜査官バディとして事件に挑んでいた。
ある日、ズートピアにいないはずのヘビのゲイリー(CV:下野紘)が現れたことで、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに。なぜ、この街には哺乳類しかいないのか?ヘビたちが姿を消した理由とは?ズートピア最大の謎を前に、正反対なジュディとニックの絆が試される──。
■前作比429%超えのヒットを記録
12月5日に日本公開を迎えた本作の初日興行収入は、4億1,267万円を記録。2019年に公開された「アナと雪の女王2」の初日興行収入記録3億2,600万円、同じく2019年に公開したディズニー&ピクサー・アニメーション「トイ・ストーリー4」の3億2,900万円、さらに2023年に公開された「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の3億253万円という記録を打ち破り、金曜初日の作品として、洋画アニメーション歴代NO.1とディズニー&ピクサー・アニメーション映画史上歴代NO.1のオープニング記録を打ち立てた。
そして、初日の勢いをそのままに、公開3日間の動員数は131万3,347人、興行収入は18億9,106万円を記録し、週末興行収入と動員数ランキングともに堂々の1位を達成。前作「ズートピア」は週末オープニング(土・日)で興行収入4.4億円を記録、最新作「ズートピア2」はオープニング3日間(金~日)で18.9億円を計上しオープニング成績対比で脅威の429%以上を記録した。
劇場には10代~20代の女性を中心に、ファミリー層や30代以上の男女やカップルなど老若男女問わず幅広い客層が足を運んでいる。SNSでは「『ズートピア2』最高すぎた!」「ジュディとニックの関係が尊すぎて泣ける」「子どもも大人も劇場でみんなずっと笑っていて幸せな気持ちになる映画」「互いの価値観の違いを認め、その上で一緒に歩んで行こう!というメッセージに共感!」などのコメントが寄せられている。
国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」では、レビュー5点満点中4.3点(12月8日時点)を記録し、前作「ズートピア」や、「トイ・ストーリー3」「リメンバー・ミー」などの作品を超えて、ディズニー&ピクサー・アニメーション史上歴代最高得点を記録。「Yahoo!検索映画作品ユーザーレビュー」では総合4.3点(※2025年12月8日現在)、「映画.com」では星4.1を記録するなど、各映画評サイトで高得点を獲得している。
ジュディやニックのぬいぐるみを持って鑑賞するファンも多く、推し活ならぬ“ズー活”にも注目が集まる本作。“ズー活”によるファンのリピート鑑賞に加え、今後冬休みや年末の連休も控えており、ディズニー・アニメーションとしては「アナと雪の女王2」以来の興行収入100億円突破は確実と予想している。
■入場者プレゼント第2弾が決定
入場者プレゼント第2弾は、ディズニー・ロルカナ・トレーディングカードゲーム プロモーションカードの「ズートピア2」デザインに決定。「ズートピア2」の世界観をそのままにジュディとニックがゲイリーを追いかけている躍動感のあるビジュアルとなっている。
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