【動画】「こちら予備自衛英雄補?!」告知映像
2026年1月7日(水)にスタートする、菊池風磨(timelesz)主演のドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(毎週水曜深夜00:24-、中京テレビ・日本テレビ系)に、のんが出演することが決定。のんから、オファーを受けた時の心境や台本を読んだ感想などのコメントが到着した。
■主演・菊池風磨×初ドラマ監督・加藤浩次で描く「ヒーロー×密室コメディー」
本作は、極楽とんぼの加藤浩次が原作・脚本・監督を担当。ドラマの監督は今回が初となる加藤の「菊池くんじゃなきゃダメだから!」とのたっての希望で菊池の主演が実現した。
内容は、ヒーローものでありながらアクションが無いという、ヒーロードラマの常識を覆す斬新な物語。秘密裏に防衛省に呼び出された、クセだらけの能力を秘める“予備自衛英雄補”の7人が、コンプレックスで地球を救っていくストーリー。
“予備自衛英雄補”1人目は、菊池演じる主人公の流偉月(ながれ いつき/ナガレ)、28歳。幼い頃から“ある理由”によって、周りの人間と溶け込めず、就職活動も失敗したどん底のフリーターだ。
そして2人目の火尾紗衣(ひお さえ/サエ)を演じるのが、のん。サエは28歳の会社員。“ある理由”で人と関わることを避け、会社でも浮いている、という役どころだ。
■のんコメント
――本作へのオファーを受けた際の思いをお聞かせください。
加藤浩次さんがドラマを作るんだ!という驚きと、何だか面白そう…というわくわくを感じました。加藤さんとは初めましてですが、お話をいただいて光栄でしたし「乗っかったら楽しそうだぞ」と、思い切って飛び込んでみました。
――台本を読んだ感想を教えてください。
ヒーローものは大好きです。スーパーヒーロー映画のファンですし、攻めの姿勢の役柄を率先してやってきました。ドキドキしながら台本を読んでみたら、ヒーロー達は戦わないし部屋にこもっているし、どうやら能力を持っているけどコメントしづらいものばかり。でも読み進めていくうちに、ヒーロー達がおかしくて、どこか共感してどんどん愛おしくなっていきました。そして、加藤さんはこの愛おしいヒーロー達をどうにか届けたいのだなと思うと、とってもピュアな熱意を感じました。
――視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
「こちら予備自衛英雄補?!」ぜひぜひタイトルを覚えて見てください。面白い作品になると思いますので、気楽に笑って楽しめる時間を過ごしていただけたらと思います。
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