【漫画】本編を読む
世禕(@MocHizuki_sei)さんは書籍「ペンギン喫茶は今日も青天」を発売し、X(旧Twitter)のフォロワー数は8.7万人(2025年12月2日現在)の人気漫画家だ。喫茶店でペンギンがバイトを始めることから物語が始まり、美しいイラストがなんとも魅力的で作品に引き込まれてゆく。本作を描いた経緯や裏話などについて、世禕(@MocHizuki_sei)さんにインタビューした。
■「ペンギンと男子の関係性を解像度を上げて届けたい」作品に込められた想い
本作「ペンギン喫茶は今日も青天」が生まれた背景について、作者の世禕さんは「大きなきっかけとしては、担当編集さんにお声がけいただいたことだと思います」と語る。もともと、ペンギンと男子モチーフとしたイラストを描き続けており、ショートアニメにも挑戦してきたなかで、「彼らの関係性を解像度を上げて届けたいと思っていたので、絶好のタイミングでお声がけいただきました」と、自然な流れで物語が形づくられたことを明かした。
カフェで働くペンギンというユニークな設定も、既存の世界観から生まれたようだ。「男子がカフェ店員なら、ということでペンギンがお手伝いに来るイラストや、お客さんとして来店するアニメーションを制作していました」と振り返り、本作はその延長線として「バイト君が新しい店員としてペンギンを連れてくる」物語を考えたという。
また、「ペンギンたちの可愛さと、バイト君や店長などキャラクターたちのカッコよさがどちらも伝わる内容になるように意識しています」と世禕さんなりの創作の工夫についても教えてくれた。見た目が似ているペンギンたちには、「性格や行動、反応でそれぞれの特徴が現れるようなリアクション」を与え、個性を描き分けている点が印象的だ。
実際にペンギンカフェがあれば行きたいかという質問に世禕さんは、「『CAFE MICHIKAKE』があれば行ってみたいなと思います。3号を膝に乗せながらゆっくり珈琲を楽しみたいです」と、作品への温かな愛着を示した。
3羽のペンギンが働くカフェを舞台にした本作は、心をそっと温めてくれる物語だ。気になる人はぜひ見てほしい。
取材協力:世禕(@MocHizuki_sei)
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