笑って泣いて、心がほどける…『一度行ってきました』、『ヒーラー〜最高の恋人〜』ほか、ABEMAで「心温まる韓国ドラマ」配信

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笑って泣いて、心がほどける…『一度行ってきました』、『ヒーラー〜最高の恋人〜』ほか、ABEMAで「心温まる韓国ドラマ」配信

12月8日(月) 18:01

『ヒーラー〜最高の恋人〜』
『ヒーラー〜最高の恋人〜』

ABEMAで12月に全話無料配信される韓国ドラマ作品のラインナップが発表。今回「心温まる韓国ドラマ」として、家族の絆や恋のすれ違い、互いを思いやるまっすぐな感情など、観る人の心をそっと温める4作品を紹介する。

■2020年韓国ドラマ年間視聴率No.1『一度行ってきました』

離婚から始まる胸キュンのハートフルラブストーリー。イ・ミンジョン×イ・サンヨプの共演で話題を集めた、家族の絆と再生を描くヒューマンドラマ。離婚をきっかけに、人生のやり直し方や家族それぞれの幸せのかたちを、ユーモアと温かさたっぷりに描く。

ナヒ(イ・ミンジョン)とギュジン(イ・サンヨプ)は、互いに小児科医として同じ病院で働く夫婦。勢いで離婚してしまった2人が、周囲を巻き込みつつ関係を修復していく姿は、笑えて泣けるハートフルな見どころのひとつ。日常のささいな出来事が胸を打つ“冬にぴったりのほっこりドラマ”。

韓国では「2020年最高の傑作ドラマ」と評され、最高視聴率35%超えを記録した大ヒット作。離婚、家族、再出発――人生の様々な局面に寄り添う物語が、全世代の視聴者から共感を集めた。
『一度行ってきました』

『一度行ってきました』


■“究極のピュア・ラブストーリー”『ヒーラー〜最高の恋人〜』

心に傷を抱え、孤独に生きてきた青年と、傷を抱えながらも人を信じ続けてきたヒロイン。ある因縁によって出会った2人が、互いを守り、癒し合いながら惹かれあっていく。スリルと切なさ、そして胸が鳴るほどのロマンスが詰まった名作『ヒーラー〜最高の恋人〜』は、多くの韓国ドラマファンに“人生ドラマ”として愛され続けている作品だ。

主人公を演じるのは、韓国の名俳優チ・チャンウク。クールで完璧な“闇の仕事人”としての姿と、世間に紛れて生きる不器用で憎めない青年という、表と裏のギャップを見事に演じ分け、その魅力が爆発。命懸けでヒロインを守り抜こうとする姿は、「シティハンター in Seoul」を彷彿させる切なさとカッコよさが同居し、視聴者の胸を強く揺さぶる。

そして、ヒロインを演じるパク・ミニョンは、『トキメキ☆成均館スキャンダル』で知られる演技派。明るく前向きなキャラクターを愛らしく体現し、チ・チャンウクとの抜群の相性で物語をより魅力的に彩る。

2人が紡ぐ甘くロマンチックな名シーンの数々——“目隠しキス”、“秘密の映画館デート”、“泥棒キス”など——は、韓国ドラマ史上屈指の“胸キュン名場面”として今なお語り継がれている。
『ヒーラー〜最高の恋人〜』

『ヒーラー〜最高の恋人〜』


■パク・ソジュン主演“ときめき満載”ラブコメ『彼女はキレイだった』

容姿が“逆転”した幼なじみ男女が15年ぶりに再会し、勘違いとすれ違いの中で恋が再び動き出す大人気ラブコメディ。コンプレックスを抱えながらも前向きに成長していくヒロインの姿に、思わず応援したくなる、冬にぴったりの“王道・胸キュンドラマ”。

クールなイケメンに成長したソンジュンを演じるのは、人気俳優パク・ソジュン。一方、かつての美少女から“残念女子”になってしまったヘジンを演じるのはファン・ジョンウム。再会の瞬間、見た目の変化に気後れしたヘジンは、美人の親友・ハリに自分の代役を依頼してしまい、そこから勘違いの連鎖が始まる。

さらに、代役を引き受けたハリの秘めた恋心、そして先輩記者シニョクのヘジンへのまっすぐな想いが絡み合うことで、4人の初恋が揺れ動く切なくも愛おしい恋模様が展開。笑いや涙、そしてたっぷりの胸キュンが詰まったドラマとして、多くの視聴者に長く愛されている。

本作は2015年MBC演技大賞で10冠を受賞した、韓国でも屈指のヒット作。恋のトキメキがぎゅっと詰まった“冬の定番ラブストーリー”となっている。
『彼女はキレイだった』

『彼女はキレイだった』


■アジア主要アワードで総計22冠『恋のスケッチ~応答せよ1988~』

パク・ボゴムを始めとした豪華俳優陣が競演する、3人の幼なじみの男性とヒロインのロマンスを描くハートフル・ラブコメディー。

1988年を舞台に、5家族のつながりと青春の日々を丁寧に描き、多くの視聴者から“人生ドラマ”として支持された国民的作品。懐かしさとぬくもりを感じられる世界観、笑って泣けるエピソードの数々が胸に迫り、観終わったあとに「大切な人に会いたくなる」心温まるヒューマンドラマ。

さらに、本作はヒロインのドクソンを取り巻く幼なじみ3人とのロマンスも大きな魅力。天才囲碁棋士テク(パク・ボゴム)、クールで不器用なジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生で爽やかなソヌ(コ・ギョンピョ)という、性格の異なる3人がヒロインへの想いを抱えながら揺れ動く“四角関係”は、視聴者の心を掴んで離さない。恋の行方が最後まで読めないドキドキ感も本作の大きな魅力だ。

家族同士や近所同士が助け合いながら生きた時代の温かさを描いた物語は韓国で社会現象となり、最高視聴率18.8%を記録。第52回百想芸術大賞をはじめ、アジア主要アワードで総計22冠を獲得するなど、数々の賞を受賞した大ヒット作となっている。
『恋のスケッチ~応答せよ1988~』

『恋のスケッチ~応答せよ1988~』


■「ABEMA」12月全話無料配信韓国ドラマ作品
※12月15日(月)まで全話無料配信中
恋のスケッチ~応答せよ1988~
まぶしくて ー私たちの輝く時間ー
ヒーラー〜最高の恋人〜
ただ愛する仲
彼女はキレイだった
私たち、家族です~My Unfamiliar Family~
30だけど17です
世界で一番可愛い私の娘
一度行ってきました
紳士とお嬢さん(字幕)
紳士とお嬢さん(吹替)
遠見には緑の春
愛の温度(字幕)
天気がよければ会いにゆきます



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