【動画】年に1度の漫才最高峰の祭典「THE MANZAI 2025 マスターズ」告知映像
12月7日(日)放送の「THE MANZAI 2025 マスターズ」(夜7:00-9:54、フジテレビ系)で、ザ・ぼんちが44年ぶりに「THE MANZAI」に出演。ネタを披露するのはもちろん、久々の再会となった漫才ブームを共にけん引してきたビートたけしと、やりとりを繰り広げる。収録を終えたザ・ぼんちと、「THE MANZAI」初出場のツートライブのインタビューが到着した。
■漫才の“マスター”22組が珠玉のネタを披露
本番組は、人気と実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)が一堂に会する、年に1度の漫才最高峰の祭典。“THE MANZAI最高顧問”のビートたけし、MCのナインティナインが見守る中、海原やすよともこ、おぎやはぎ、ガクテンソク、かまいたち、ギャロップ、銀シャリ、ザ・ぼんち、サンドウィッチマン、タカアンドトシ、チュートリアル、ツートライブ、テンダラー、ナイツ、中川家、錦鯉、NON STYLE、博多華丸・大吉、爆笑問題、パンクブーブー、マヂカルラブリー、ミルクボーイの21組に、「THE MANZAI 2025 プレマスターズ」(12月6日にフジテレビ他で放送)で14組の中から観客投票で選ばれた1組を加えた、総勢22組の“THE MANZAIマスター”たちが珠玉のネタを披露する。
最高顧問とMCの三人も大活躍。ナインティナインは、MC席から漫才師たちのネタを見守りながら、軽妙なトークで会場を沸かせ続け、ビートたけしは、浅草の一室で、こたつに入りながらテレビ越しに漫才を鑑賞。各コンビに対して的確かつ愛情たっぷりに感想を語り、岡村&矢部と楽しい“中継トーク”を展開する。
■初出場のツートライブ、44年ぶり出演のザ・ぼんち
「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」で優勝したツートライブは、「THE MANZAI」に念願の初出場。そして、同大会のファイナリスト、1972年コンビ結成の大ベテランのザ・ぼんちは、「マスターズ」には今回が初出場となるが、「THE MANZAI」への出演は、1981年12月放送の「火曜ワイドスペシャル THE MANZAI 9」以来となる。
■ザ・ぼんち(ぼんちおさむ、里見まさと)インタビュー
――44年ぶりの「THE MANZAI」の舞台は、いかがでしたか?
ぼんちおさむ(以下、おさむ):とにかくもう、楽しかったですね。童心に帰ったというか、子どもに戻ったような感じで。弾けまくりました(笑)。
里見まさと(以下、まさと):舞台に上がる前に、スタッフの方が「お二人は、『THE MANZAI』の第1回(※1980年4月放送「火曜ワイドスペシャル THE MANZAI」)に出演されていたんですよね」と声をかけてきてくださって。改めてそう言われると、なかなかすごいことやなと思って、ちょっと身震いしてしまいました(笑)。
あと、本番で当たり前のように流れてましたけど、僕らにしてみたら、あの出囃子(※原曲はフランク・シナトラの「When You're Smiling」)が、めちゃめちゃ懐かしくて…。いや、懐かしんでる場合ちゃうんやけども(笑)。でもやっぱりあの音は、さすがに胸に迫るもんがありましたね。
おさむ:お客さんの雰囲気も最高でした。みんなあったかくってね、よう笑ってくれるし。そういう意味では、僕らが出てた頃の「THE MANZAI」とあんまり変わってないかもしれませんね。
まさと:漫才の出来栄えに関して言えば、コンテストとは違って、時間が厳しく制限されているわけでもないので、気持ちよ~く、のびのびとやらせていただけたかな、と。まぁ、ある程度は行儀良くしないとアカンから、途中で「ここはカットしよう」思うて、2カ所ほど削りましたけど(笑)。でも、何と言っても今回は、おさむさんも同じ気持ちやと思うけど、(ビート)たけしさんと会えたことが一番うれしかったかな。
おさむ:ホンマにうれしかったな~。若手の頃を思い出したわ。
まさと:ツービート、B&B、紳竜(島田紳助・松本竜介)…(1980年代)当時、「THE MANZAI」のメンバーだった6組ぐらいの漫才師は、芸歴の差はちょっとあるんやけど、互いに追いつ追われつ切磋琢磨し合った、ライバルというか仲間というか、戦友というか、特別な関係ですからね。
おさむ:だから、漫才やってる時も、たけしさんが袖で見てると思うと、よけいに力が入りましたよ。元気な姿を見せなアカン、思うてね。ホンマのことを言うと、僕、たまにモニターでたけしさんのこと、ちらちら見ながら漫才してたからね。「お、やった!笑うとる、笑うとる!”とか思いながら(笑)。
■たけしに見てもらいたくて披露したネタは…
まさと:実は、今回披露したネタは、当時の「THE MANZAI」でもやったことのあるネタなんですよ。細かい中身は全然変わってますけども、設定はまるっきり一緒。たけしさんにも見てもらいたくて、あえてこのネタをやらせていただきました。
おさむ:最後に直接お話しできたのもうれしかった。本当はもっと長いこと話していたかったけどね、酒でも飲みながら(笑)。
まさと:でも最後、たけしさんに「僕らの漫才、どうでした?」って聞いたら、ある一言を言うてくれたんですけど、その言葉がめちゃめちゃうれしくてね。ホンマにありがたかったです。
――では最後に、放送を心待ちにしている視聴者に、メッセージをお願いします。
まさと:久しぶりに「THE MANZAI」に出させていただきまして、スタッフの皆さんにも、視聴者の皆さんにも大変感謝しております。そして望むべくは、来年も出られたらいいな、と。元気いっぱい、面白い漫才をお見せできたらいいなと思います。
おさむ:今回も大いに楽しんでもらったと思いますが、また来年出られたら、その時も大いに楽しんでください!一緒に楽しもう!あっ、それと最後にこれだけ…(頭にげんこつを当てながら、舌で音を鳴らす)
――そのアクションは、どのように文字化すればいいでしょうか…?
おさむ:アハハハ!カタカナで「コン!」って書いといてください(笑)。
■ツートライブ(たかのり、周平魂)インタビュー
――「THE MANZAI」初出場の感想をお聞かせください。
周平魂(以下、周平):ザ・ぼんち師匠、爆笑問題さん、博多華丸・大吉さん、やすとも(海原やすよともこ)さん、「M-1グランプリ」の歴代チャンピオン、そして「THE SECOND」の歴代チャンピオン…こんなそうそうたるメンバーと並んで、我々が出てきて許されるのかと(笑)。そのくらい、ものすごい舞台に来てしまったなと思いました。
たかのり:「THE MANZAI」に出演される皆さんは、これまでに何10個、何100個と、すごいことをたくさん成し遂げてきた方々やと思うんですよ。そんな中、“「THE SECOND」優勝”という、まだ1個しか成し遂げていない僕たちが、このような大舞台に立っていいのかと。
――番組最高顧問のビートたけしさんが見ている前で漫才を披露した心境は?
周平:「たけしさんが居てはるんや…」という緊張感はハンパなかったですね、やっぱり。今回、舞台から少し離れた場所にいらっしゃいましたけど、もしMC席に座ってらっしゃったら、緊張しすぎて、きっとまともな漫才はできてなかったと思います。
たかのり:確かに。最初にいただいた招待状にも、“最高顧問・ビートたけし”って手書きの文字で書かれてて、それを見ただけで心臓バクバクでしたからね(笑)。あの“部屋”に居てもらえて、僕らとしては助かりました(笑)。
■自分たちでも面白いと思える&TVサイズに収まるネタを披露
――今回披露されたネタは、新作ですか?
たかのり:いえ、新ネタではないんですよ。「THE SECOND」以降に作ったので、比較的新しいネタではあるんですけどね。
周平:本当は最初、今年1年やってきたネタの中で、「THE MANZAI」に出したい候補が2本あったんです。そやけど2本とも、どうしても尺が収まらなくて。それで急きょ、今まであまりやったことのないネタを引っ張り出してきて、大慌てで「THE MANZAI」用に仕上げました。
たかのり:要するに、自分たちでも面白いと思えて、なおかつTVサイズに収まるのはこれしかなかった、という…。
周平:ただ、あまりやり慣れてない分、2人とも、いつもより一生懸命やってるように見えた、というのはあるかもしれません。そこはうれしい誤算といいますか(笑)。
――最後に、放送を心待ちにしている視聴者に、メッセージをお願いします。
たかのり:長年の夢だった「THE MANZAI」の舞台に遂に立つことができたツートライブの晴れ姿を、ぜひ見ていただきたいと思います!
周平:僕らのネタには、“ガンさん”とか“包丁一(つつみちょういち)”とか、オリジナルのキャラクターがけっこう出てくるんですけど、今回も一人、新たな登場人物が出てきますので、お楽しみに!(笑)
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