つくづく俺はこいつに勝っているところがなにもない/(C)あきばさやか/KADOKAWA
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ある日、さまざまな人に届いた招待状。それは「人の心を映す」という、不思議なミュージアムへの案内でした。人生の歩みや思い出、そして自分でも見落としていた感情が展示物として広がる空間。人々はそこで、何を見つけるのでしょうか。
『スパあんこうの胃袋』のあきばさやかさんによる創作コミック第2弾『自分ミュージアムへようこそ』をお送りします。
アルバイトをしながら、ゲーム実況での成功を目指している皆川新太。登録者数は順調に伸びているが、心の奥はネガティブな感情でいっぱいでした。子どもの頃から優秀な姉と比べられてきたこともあり、他人と自分を比べて落ち込む癖が抜けない…。そんな新太の元に自分ミュージアムへの招待状が届いて…。
※本記事はあきばさやか著の書籍『自分ミュージアムへようこそ』から一部抜粋・編集しました。
著=あきばさやか/『自分ミュージアムへようこそ』
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